レタスを3種類、畑に植えてきました。
いつ畑にあっても困らない、生サラダや簡単な炒めものでちゃちゃっと食べれるレタスたち、意外に耐寒性もあるようなので、今年は1月から何かしら、種まきしてきてます。
1月蒔き、チマサンチ(収穫済み)、玉レタス(収穫中)
2月蒔き、サラダかぶ、サラダスティック、20日大根(すべて収穫済み)
3月蒔き、サニーレタス、サラダ菜(元気に生育中)
と来て、4月のラインナップは、みっつ。
まずはリーフレタスのマリノ、
緑色の非結球タイプ、固定種です。
栽培例で中間地(たぶん、当地横浜は該当する?)なら3月末までに種まきとありますが、まー、4月初旬蒔きでしたから、大丈夫でしよう。よく利用するネットの種屋さん(信州山峡採種場)で、22粒入り100円(送料別)でした。
次は半結球タイプ、ちゃお。
昨年も春先に種まきして、発芽したのにうっかり水やりをサボって枯らしてしまったやつです。一年越しのリベンジ戦? こちらも同じ種屋さん、12粒入りで同じく送料別途の100円也でした。
そしてみっつめは、山くらげ。
、、、種袋には山くらげ、とは書いてありませんが、茎の芯を干して戻すと、あの独特の食感、山くらげに変身する、茎レタスです。一昨年、畑で初めて育てて以来そこは確認済み。ただ、わざわざ干さなくても食べられます。硬い皮をピーラーで剥いてから、ふつうにスライスしたり、炒めたり。
葉を食べるレタスと同じく、春蒔きと秋蒔きができるので、我が菜園では畑に余裕が出る秋蒔きでずっとやってきました。が、この春はミョウガを片付けた跡が空きそうなので、春蒔きも試してみます。
ちなみにこちらは中国産の固定種、種袋には小さい種がたっぷり(0.5ml)入ってました。ネットの種屋さん、送料別で100円也。
種まき、4/9。
紙ポット(自作のトイペ紙芯ハーフもどき)に市販の種まき培土(肥料なし)を詰めて、タネは8株分、夫々ふた粒蒔きでした。ただし、"ちゃお"は12粒しか入ってなかったので、やむなく、ひと粒x4株とふた粒x4株の組み合わせ。
定植、4/19。
発芽は順調でした。ひと粒蒔きした"ちゃお"4株も全員発芽、種まきから10日後の晴れた日、双葉(子葉)がしっかり開いた幼苗たちを畑に持ち込みました。
マリノとちゃお、株間30cmの2条植え。
植え付けはカンタン、4cmφの植え穴を開けて、紙ポットごと苗を落とすだけです。
山くらげ(茎レタス)は一条植え。
日当たりがイマイチのミョウガ跡地、山くらげ(茎レタス)は株間25cmの一条植えにしてみました。同じく、穴あけ器で4cmφの植え穴を開けたら、紙ポットごと幼苗を落としてやります。
山くらげ、防虫ネット。
子葉が開いたばかりの幼苗なので、鳥や虫に突かれないよう、防虫ネットをかけておきました。
マリノとちゃお、遮光ネット。
木陰の山くらげと違い、日当たりバッチリのマリノ、ちゃおには、活着するまで、防虫ネットの上に遮光ネットも被せました。VIP待遇です。
幸いにも、定植した日からすぐに雨が降りました。昨日(4/23)、小雨の中、確認したら、全員もれなく葉っぱがピンと立ち上がってました。4月蒔きのレタス3種、どうやら無事に活着してくれたようです。
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