庭先プランター菜園の片隅で、葉ネギが育っています。
写真↑左は一昨年の春蒔き、右の育苗箱は昨年の春蒔き、どちらも種まきしてからそのまま、時折り追肥と水やりしながら、引っこ抜いて食べたり畑に移植したりしてました。それでも使いきれず、残った株が勝手に分けつして増えて、こんな感じ、まだまだ健在です。
これなら、今年は葉ネギの種まき要らんかもー、とも思いました。が、畑で太ネギも育てたいので、その苗づくりも兼ねて、今年も種まきしました。
↑ネギの種まき。
昨年からの葉ネギが育ってる育苗箱、収穫したり移植したりで両脇が空いてました。ちょうど今年のタネをスジ蒔きするのにびったりかも、、、というわけで、新たに種まき用のプランターは用意せず、この空きスペースを使うことにしました。
植えるネギは2品種、いつもの九条細ネギと松本一本太ネギです。軽く土をかき混ぜ(耕して？)から、1cm深さの蒔き溝を掘って、
↑九条細ネギ。
↑松本一本太ネギ。
タネをパラパラと落としました。そのまま指で土をかき寄せ覆土してから、
↑水やり。
ジョーロでたっぷりと水やりです。これで、今年のネギ種まきは終了。あとはたまに追肥したり、晴れが続いて土がカラカラに乾くようだと水やりしたりで、たぶん、大丈夫。
ちなみに、九条細ネギはこのまま育苗箱で育てて、必要なときに適宜抜いて薬味に使います。一方で、松本一本太の方は軟白栽培用の苗作り。これから、間引きしながら育苗して、たぶん6月頃、15〜20cmくらいの草丈になったやつを選んで、畑に移植する予定です。
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