種まきから3週間、レタス2品種(サニーレタスとサラダ菜)の開いた子葉の間から本葉がちらほら見えてきました。
当地横浜は気温もぐんぐん上がり、昼間は20℃近く、夜間も2桁に安定してきました。まだ幼苗ですが、紙ポット(トイペ紙芯もどき、ハーフ)蒔きなので、定植はポットごと土に埋めるだけ。まだ根鉢は回ってないタイミングですが、この感じなら畑に移植できそうです。
↑畑に持ち込みました。
ウネの方は3月初旬に有機資材(emボカシ、米ぬか、生ごみ粉など)を入れて耕転、黒マルチを掛けていました。ウネの長さが1.8m、幅は60cm、そこに16株のレタスを植えたいので、株間は25cmの二条に決めました。
↑植え穴を開ける。
紙ポットの外径は4cm弱、自家製スケール?を当てながら、25cmピッチx2列で植え穴を開けてゆきます。
今回は、4cmφのマルチ穴と植え穴がいっしょに開けられる、写真↑の穴掘りツール(商品名、セフティー3楽々ステンマルチ穴あけ40mm)を初めて使ってみました。
↑植え穴に紙ポット苗を落とす。
はい。
2列16個の植え穴が開きました。黒マルチのおかげか、土は湿り気味でしたが、念のため、紙ポット苗を入れる前にジョーロで水やり。後は紙ポット苗をそのまま落としてやるだけです。深すぎる穴には土を足して調整しました。
↑植え付けました。
条間40cmの2列植え、完成です。そして、仕上げは防虫ネット。"できるだけ無農薬"でやってますから、これからの季節、害虫対策に防虫ネットは必須。
ウネに青いダンポール(5.6φx1.8m)を3本渡して、
↑防虫ネットを掛けました。
防虫ネットを被せました。写真↑のように、裾と両端はU字ピンで止めています。
これで、レタス3番手、サニーレタスとサラダ菜の定植は完了、あとのお世話は、もし晴れが続くようなら、ジョーロで水やりするくらい。収穫まではほぼ放任です。
おまけ、
レタス1番手、
1月蒔きのチマサンチ
もう収穫できそう。
同じく、1月蒔きの玉レタス
こっちはまだまだ。
レタス2番手、
2月蒔きのサラダスティック
アブラナ科、レタスではありませんが、順調です。
同じく、サラダかぶ、
収穫しましたー。
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