いつあっても困らない野菜、レタス。生サラダが毎食出てくる我が家では、畑に空きがあれば、ちゃちゃっと植えております。


写真↑は3月初旬(3/6)に種まきしたサニーレタスとサラダ菜、それぞれ8株ずつですが、本葉も出てきて、そろそろ畑に持ち込めそう。


ちなみに、レタス一番手は、

1月蒔き(1/8)の玉レタス、チマサンチ(焼肉用レタス)、そしてセロリでした。


残念ながら、セロリは発芽せず、でしたが、玉レタス、チマサンチは2月に本葉2〜3枚で畑に移植、トンネル栽培で順調に育っています。


そして、2番手が、

2月蒔き(2/5)のサラダかぶや二十日大根、それにサラダスティック(アスパラ菜)などでした。


2月と言えば真冬、こちらも本葉2〜3枚まで育苗してから畑に、と思っていたら、なんと記録的な暖冬、、、昼間が20℃越えの日もあったりしました。それなら大丈夫かもー、と思い切って、子葉が開いたタイミングで、紙ポットごと畑に移植を敢行。


↑2月14日、サラダかぶ(左)とチマサンチ。


写真↑は、1月蒔きして本葉が出てから移植したチマサンチの株間に、2月蒔きして双葉が開いたばかりのサラダかぶを紙ポット植えした様子です。なかなか見ない絵ですが、3週間後には、


↑3月7日、チマサンチとサラダかぶ。


写真↑のように、本葉を開いたサラダかぶがチマサンチを猛追しています。レタス系ではチマサンチも生育はかなり速いのですが、アブラナ科のサラダかぶや二十日大根はそれを上回ってます。


そして、レタス系3番手、

↑3月6日、種まき。


3月蒔き(3/6)では、サニーレタスとサラダ菜を8株ずつ、紙ポット(トイペ紙芯もどき)に蒔きました。写真↑の種袋が2種類ありますが、手前は3年前の古いタネ、発芽テストも兼ねて、新旧いっしょに蒔いてみてます。


種まきから2週間後、

↑3月19日、レタス3番手。


うーん、残念。

左の列からサニーレタスの古いタネ、新しいタネ、サラダ菜の古いタネ、新しいタネと蒔いたのですが、サラダ菜の古いタネがひと株だけ発芽せず。タネは2〜3粒ずつ蒔いてるのですが、やはり、3年前のタネは発芽力が落ちるようです。


ただ、このまま欠株にしておくのって、ちょっと悔しくない?


そこで、2本以上発芽したところから、サラダ菜の幼苗を間引いて、ダメ元で空いた紙ポットに移植してみました。

↑同日、間引き苗を移植。


霧吹きでしつかり水やりして、1週間、


↑3月26日朝、レタス3番手。


写真↑の左から3列め、一段めに注目。

移植したサラダ菜の幼苗からは新しい本葉も出てきてました。どうやら、サラダ菜の補植は成功?


そんなわけで、レタス3番手の紙ポット苗は準備完了、畑も空きを確保してあり、あとは雨が止むのを待って(横浜は今日まで3日連続の雨〜)、畑に持ち込みます。



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