サトイモ栽培2年め、前年の親イモ2個をタネ芋に切り分け、育苗ポットで芽出ししました。親イモのタネ芋利用、第一段階はとりあえずヨシ!です。

畑への定植↑はさらに1週間待ち、5月下旬(2020年5月26日)になりました。

ウネは草ボーだった新しい区画、ひと月前に苦土石灰、2週間前にパーク堆肥と微生物資材(AG土力)をすき込んであります。

耕す前の雑草がすごかったので、たぶん残肥があるだろうと推測、元肥は足しませんでした。

60センチ幅のウネに株間30センチ、条間も30センチの2条千鳥植えです。

前年と同じく全面黒マルチ、今回も芽欠き無し、土寄せも無しでやってみます。

2週間後、6月10日。
7株すべてで、新しい本葉が出てきました。

ちょっと気になるのは、下葉が黄色く枯れてきたこと、新葉は元気なので病気ではなさそうですが、元肥を入れてません、ひょっとしたら肥料切れなのかも。


以下、次回 追肥と水やり に続きます。



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