露地植えプリンスメロン3株が突然枯れました。なぜだー。種まきから順調に着果、うどん粉病、ベト病も薬剤で抑え、完熟まであと12日だー、からの続きです。

7月13日、雨。
虫の知らせです。なんか気になり、傘をさして畑に。そしたら、下側の葉っぱが外縁から茶色に枯れ始めてます(写真)。上のほう、緑の葉っぱもうなだれて、元気なし。

何が起きているのか。

頭が一瞬、真っ白。

3株6本の子づる、すべてです。

どうした。

ベト病が復活した?
散布した薬剤が合わなかった?
肥料?
雨?

慌ててネット検索(プリンスメロン+枯れる)してみます。

すると、

ヤフーやgooはじめ、あちこちのQ&Aサイトで似た事例がザクザクでてきます。どうやら、たくさんの人が経験する"メロンによくある現象" らしい。

しかし、どこも、あれこれビョーキやクスリの紹介がされてますが、私のプリメロがどうなのか、よく分からない。

うーん。

そんななか、

"収穫間近のメロンが急に枯れた、原因と対策は?" 

という「菜園ナビまとめ」さんが、わりと分かりやすいので、リンク貼っときます。


つまり、この時期の急な葉枯れ、その原因は

着果と長雨による根の負担増、

ではないか、と。


以下、泣く泣く摘果 に続きます。



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