不動産情報:その「鮮度」の見分け方 | 資金繰り道場 別館

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松本 眞八(マツモト シンパチ)です。

 

 

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不動産情報は

 

生鮮食料品の如く鮮度が大事!

 

と言われます。

 

 

生鮮食料品ならそのモノの善し悪しの判断基準は

産地と獲れた日ですね。

 

 

不動産情報も同じく情報の善し悪しの判断は

 

 

情報元と情報が出てきた日が大事です。

 

 

*鮮度もさることながら情報元は大事です。

ネタ元が不明な情報は気を付けましょう!

 

 

私なりの不動産情報の鮮度の

見分け方ですが(売買の場合)

 

 

まず一つ目

 

・不動産の登記簿の添付がある。

 

これは意外と重要でして。

 

 

これがない不動産情報は情報として

なかなか売れずに既に回りまわって

きた情報の可能性が高いか売主に

ダイレクトに繋がっていない情報

である事が高い。

 

 

もし不動産の登記簿がある場合には

更に見るべきポイントがあります。

 

 

それはその登記簿を取得した日付

 

 

この日付が情報を知った日から

1週間以内なら超新鮮です。

 

 

*情報元が売主さんと直接つながっている

人なら鮮度抜群間違いなし。

 

 

 

 

仮に不動産の登記簿が付いていても

その日付が数が月も前の場合は売主に

特別の事情が無い限り情報としては

古いとみてよいです。

 

 

 

因みに不動産登記簿の日付は

ココを見る

 

 

 

不動産も生鮮食料品も鮮度が良くてモノが良ければ

即売れてしまいます。良い情報に接したら即動く!

このレスポンスの良さはとても大事であります。

 

 

本日はチョットした不動産情報の善し悪しの

見分け方でした。

 

 

 

 

 

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