保証協会と担保依存の日本の
銀行融資のお金の流れを変えて
世に埋もれた熱意ある会社に
人もお金も集まる世の中にする。
資金繰り改善師
松本 眞八(マツモト シンパチ)です。
過去10年以上継続したブログのエッセンスと
不動産情報の発信をしております。是非ご登録!!
☟
つい先ほどまた営業電話が掛かってきた。
この手の電話はホントウザい。
営業電話はコチラの都合お構い無しだから・・
多分コールセンターからある顧客リストに
基づいて売りたい商材のスクリプト通りに
パートさんたちが電話掛けているのだろうと。
昭和の時代ならいざ知らず
今はネット全盛の時代
お客さんは必要とする商材やサービスを
主体的に検索かけて取捨選択しております。
にも拘わらずリストに従い電話しまくる。
これは営業効率としてどうなの?と毎度思うし
セールスされる側も正直面倒です。
思うに営業と言えばターゲットとなる
顧客リストを作る事から始めるのが常識と
言われるがホントにそうか?
リストを作ってターゲットとなる先を
リストアップしてそれを片っ端からアプローチする。
これが営業の王道と言われますがホントにそうか?
個人的にはこの手の営業は超苦手![]()
ハッキリいってやりたくない営業です。
とは言え売上を上げなければビジネスは
成り立ちませんから何らかの営業活動を
しないといけません。
前述の通り私はリストを作って
セールスをするのが超苦手なので
私なりの営業のやり方を考えました
まず自分が提供するサービスを考える。
その際一番考えるのはそのサービスが
誰の役に立つのか?という事
ポイントは自分が何が出来る人なのか?を
明確にしてそのサービスや商品が出来た背景と
自分の経験の関係性をストーリーとして
エピソード化しておくこと。
そしてそのサービス商材が「対象となる誰」
の目に触れるように継続的なSNS発信をする。
漫然と発信するだけでなく
興味を持った方が私にコンタクト取る
切っ掛けとなるポイントを作る。
そのポイントを通じて見込み客から申込が入る。
更に申込客に次のステップのご案内をする。
こんな営業の流れです。
リスト作ってセールスする人からしたら
こんなの邪道だと思われるかもしれませんが
私の経験でいえば労力対比の効率は
リスト作ってのセールよりも断然良いです。
且つ
発信を積み重ねる事で見込み客から
目に触れる機会がドンドン増すので
営業基盤がストックされるイメージです。
私の営業スタイルでは
営業の為の顧客リストは絶対に作りません。
営業の為の顧客リスト作る事そのものが
自分の売りたいモノを売りたい!の臭いを
プンプン発してしまう。
そう思えならないからです。
リスト作って営業して強いストレスを
感じている方は発想の転換をしてみては如何?
意外と人気なセミナーです♫
現役銀行員向けです
☟
資金繰り改善習慣を身に付ける
☟
この記事に関するお問い合わせは
☟
東京都新宿区西新宿7丁目2番6号
西新宿K-1ビル3F
