天然モノが有難いのか?これから食の価値観に変化があるか? | 資金繰り道場 別館

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松本 眞八(マツモト シンパチ)です。

 

 

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最近生の魚や肉にあたる事件の

ニュースが話題になりますね。

 

 

このニュースを見て思い出したのが

その昔サーモンの輸入販売をしていた

社長さんが言っていた言葉

 

 

海外(欧米)ではサーモンは

天然モノより養殖モノが好まれる

 

 

理由は養殖モノは管理されているので

食の安全性が高い

 

 

天然モノはどんなモノが

付着しているかわからん

 

 

と言う考え方らしい。

 

 

 

カレコレ20年前位に聞いた話だったが

 

 

当時その話を聞いた時

海外と日本では日本と海外では

随分と食の安全性についての

考え方が違うものだ!

 

 

と強く印象に残っておりました。

 

 

日本の場合は(特に魚類は)

天然モノを珍重する傾向が顕著ですね。

 

 

値段も養殖に比べて高価だし

何より美味いだという事

 

 

これは魚を生で食べる日本人の

食習慣によるものが大きいのかと。

 

 

確かに魚そのものの美味さの点では

 

 

天然>養殖

 

 

というのは事実だと思う。

 

 

只これから冒頭のような

食中毒事件が増えるようになると

食に関する価値観も随分と

違ってくるのかもしれんね。

 

 

その昔我々が子供の頃は

 

 

海や川で釣った魚や貝を

平気で食ってましたが、

いまやそんな事は怖くて

とても出来ない!

 

 

と言う感じですかね。

 

 

これからの時代

魚の切り身パックには

 

 

 

天然!!

 

 

 

 

より

 

 

 

検査済

 

 

 

のシール貼った方が

高く売れる時代になるかも。(;'∀')

 

 

 

伝統的な食の価値観もこれから

変化の兆しありかも?

 

 

 

 

 

 

 

コチラのブログもよろしくです。

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