やった事とその成果は数字で示す!その関連性が大事。 | 資金繰り道場 別館

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資金繰り改善師 
松本 眞八(マツモト シンパチ)です。

 

 

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本日6月30日今年も早いもんで

ちょうど半分を経過しました。

 

うだるような暑い日が続きますが

 

皆さん

 

今年の年初に立てた計画の

進捗はどうですか?

 

 

あれをするコレをやる

と抱負があったのでは?

 

 

 

しっかり出来ている

出来ていいない

或いはあまり出来ていない

 

 

イロイロあろうかと。

 

 

思うに抱負はキャッチフレーズの

ような標語だと上手くいかないと思う

 

 

例えば

 

 

健康の為に毎日運動する

 

よりも

 

健康の為に10,000歩以上歩く

 

 

と言った具合の方が

よりわかりやすい。

 

 

さらに何かをする事で

得るものは何か?

 

 

も具体的であるのが良い

 

 

毎日10,000歩以上歩く事で

一体何を得られるのか?

 

という事。

 

 

 

毎日10,000歩以上運動

体重◎キロ減

◎◎値改善

 

 

と言った具合

 

 

 

これビジネスでも同じで

 

 

例えば営業活動

 

 

期間を決めて

 

 

どの様な人に

どの様な方法で

どれ位アプローチするのか?

 

 

それに対する反応はどれ位あったのか?

 

 

その反応から成約に至った件数と

金額はいくらか?

 

 

このプロセスの検証の

繰り返しはとても大事

 

 

かつてのアナログ的な

ノルマ営業活動でありがちな

 

 

毎日飛び込み営業100件以上

顧客名刺ゲット100枚以上

 

 

やって来い!!だと

 

 

100件飛び込む

100枚名刺ゲット

 

 

が目標になってしまって肝心要の

売上とか利益が疎かになってしまう

傾向が強くなって何のために

 

 

100件飛び込むのか

100枚名刺ゲットするのか

 

 

の意味を考えなくなる。

 

 

何の為にそれをやるのか?

 

 

コレを考えるなら

 

 

やった事とその成果は

必ず数字で示して検証する事

 

 

 

これとても大事です。

 

 

特にSNS使った営業活動はね!

 

 

 

 

 

コチラのブログもよろしくです。

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