保証協会と担保依存の日本の
銀行融資のお金の流れを変えて
世に埋もれた熱意ある会社に
人もお金も集まる世の中にする。
資金繰り改善師
松本 眞八（マツモト シンパチ）です。
過去10年以上にブログ発信の
エッセンスを週イチ発信
経営のヒントと朝礼の小ネタに！
昨日は多くの方が
TVの前で
あっ～～～～～～
と叫んだのでは？
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女子団体パシュートの決勝レース
日本女子はラスト100mでまさかの転倒。
惜しくも銀メダルになりました。
女子団体パシュートと言えば
前回4年前平昌五輪で
見事金メダルを獲得
その時の様子を
ちょうど4年前にブログにも
書いておりました。
今回は金を獲得した前回よりも
更にチームの完成度がアップ！！
パーフェクトな完成度と言って
いいくらいです。
その証拠にこの大会中予選で
五輪レコードを叩きだしておりましたし
そして今回の五輪では金が最も
有力視されていた競技でもあります。
昨日レースは中継で私見て
おりませんがその模様は夜遅く
録画で見ました
日本は準決までは余裕を
持ったレースで勝ち上がって
きたようにお見受けした。
決勝も序盤は1秒弱リード
中盤あたりから徐々にカナダが猛追
ラスト200mあたりでカナダとの差が
僅か0.3秒差まで肉薄したレース展開
今まで完璧で余裕もって
レースしてきた分ここでもしかしたら
僅かな気持ちの焦りが出たのかも・・
（松本イマジネーションですが・・）
これは超精密機械であればあるほど
チョットした衝撃で狂いや不具合が
生じるのと良く似ています。
日本チームは
余りにパーフェクトすぎた。
故にほんの小さな要因が
大きな転倒となって発現した！
直感でそう感じた昨日の
決勝レースでした。
これは人の組織運営にも
当てはまる事かと。
精密緻密に
規定・ルール・スケジュールを組む
では実際はどうなのか？
仮に人の練度習熟度が
完璧レベルに上がったとしても
人の力ではどうしようもない
不可抗力は必ず発生するもの
それを無理して精密緻密な
規定・ルール・スケジュールを
強行したらどうなるか？
多分組織は
機能しなくなるでしょうね。
今回銀メダルに終わった
女子パシュート競技
彼女らの今回の目標は前回の
金を更に上回るパーフェクトな
金だったのかもしれんね。
完璧を目指して努力するとき
完璧であればあるほど
極小さな要因で大きな不具合を
起こす事がある。
油断とかではなくて何処か
「抜き」が無いといけないの
だろうなと。
思うに「完璧」を目指すより
多少のミスをスルーして邁進する
「集中」を目指した方が良い
そのような気がします。
コチラのブログもよろしくです。
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