熱意はあるけど数字は苦手な社長に
キャッシュフロー経営をオリジナルのゲームで伝授します。
次世代に継承できる会社を影で支える
社長の懐刀
松本 眞八(マツモト シンパチ)です。
昨日売り切れ店舗続出と噂の
話題のコチラを食べてみました。
☟
吉野家創業120周年
特撰 すきやき重
高級サーロイン牛肉を使用して
限定50万食
お値段 860円(税込)
吉野家の牛肉商品としては
過去一番値段が張る商品らしい。
売り切れの店舗続出という事なので
相当な人気なんだろうなと。
実際食して率直に感じた事
確かに美味い
でもなんか物足りない・・
話題になっている分
コチラが過剰に期待していた?
思考を巡らせるが
そうではないな~~
頭を整理していくと
物足りない要因が2つ思いつく
1つ目
ソフト面
店員の愛想のなさ・・
朝ごはん食べてきたの?
と思う位ボソボソ喋るし・・
バイトの学生だからこんなもんか・・
と思いつつも
吉野家なりの高級感の
演出としてはどうか?
現実問題として人手不足に悩む
外食チェーン業界に
そこまで求めるのは酷な話か??
2つ目ハード面
すきやき重
と
お重をうたっているなら
お重に蓋は欲しかった。
お重や丼で蓋を開けた瞬間
湯気と共にいい匂いがするのは
凄く大切な演出だし
お重や丼を美味しく食べる秘訣で
蓋をすぐに開けずに少し蒸らすと
いいというのはよく言われる事
これもコスト面やオペレーション面で
なかなか厳しいのかも?
と思いつつも
少し物足りない要因かなと。
話は飛びますが
この吉野家の特撰すきやき重と
ホボ同じ値段が
銀行の窓口振込手数料
他行宛て3万円以上だと864円(消費税込)
高いな~~~と誰もが感じます。
でもたまに
こんな高い手数料を払っても
お客さんから凄くお褒めを頂く時があるんですね。
最近は少なくなったかもしれませんが
受験料の振込をした際に
合格されるといいですね
とか
頑張って下さいね
の一言添えると
高い振込手数料払っても
凄くいい気分になって
その後合格した際お礼の手紙が
来ることがあるんですね。
860円の吉野家のすきやき重
864円の銀行の振込手数料
ホボ同じ値段ですが
演出一つでお客さんの気分は
全然違ってくるもんです。
教訓!!
お客さんが感じる
高級感や満足感は演出で決まる!
と言っても過言じゃないですね。
9月の日程決まりました!
日程のご案内
☟☟
利益を見ずにキャッシュフロー経営を会得する
キャッシュフロー体験ゲーム
〇2019年8月26日月曜日 14時~17時
〇費用:7,000円 ☞5,000円(8月15日申し込み分迄)事前振込
場所:新宿駅周辺(お申込みの方に場所ご連絡致します)
〇定員5名(残り2席です)
〇2019年9月13日月曜日 14時30半~17時半
〇費用:7,000円 ☞5,000円(8月31日申し込み分迄)事前振込
別途フリードリンク代500円掛かります。
場所:新宿駅周辺(お申込みの方に場所ご連絡致します)
〇定員9名
お名前・メールアドレス・その他(セミナー申し込み)に☑
お問合せ内容欄には希望日時と懇親会参加の可否を記載ください。
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