完全オリジナルのキャッシュフロー体験ゲームで
脳にいい汗かきませんか?
松本 眞八(マツモト シンパチ)
●健康に良い豆腐だが
私たち日本人がよく食べる
豆腐
低カロリーで高たんぱくで
健康食品として人気です。
こんな人気の健康食品なのですが
豆腐を作る事業所の数は
今日本でどれくらいあるか?
ご存じでしょうか?
一般社団法人全国豆腐連合会によれば
日本の豆腐油揚げ事業者の数は
昭和35年の51,596軒をピークに
ずっと下降線をたどり
平成25年には8,017軒と
6分の1以下になってしまっています。
さらに事業者の規模を見ると
9人以下が半分以上を占めているので
その減少傾向はまだまだ続いていると
見るべきですね。
確かに私がまだ子供の頃の
昭和40年代後半では
歩ける距離のご近所に
お豆腐屋さんがありましたね。
お使いでお豆腐を買いに行く。
豆腐は崩れやすいから片手鍋持参。
ついでにタダでオカラを貰ってくる。
そんな子供のお使い風景がありました。
それがいつしかパックに入った豆腐を
スーパーで買うのが当たり前になってきた。
そんな気がします。
●板橋に日本の豆腐屋さんを
支える工場がある。
柔らかで形が崩れやすい豆腐ですが、
その包装機械を製造する会社さんが
東京板橋にあります。
都営三田線の板橋本町降りて
徒歩五分
日本の豆腐屋さんを影で支える
会社さんです。
創業は昭和27年
いまスーパーで豆腐を買うと
必ずこんな容器に入っていますね。
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藤村工業さんはこのような容器に
柔らかい豆腐や油揚げを自動で詰めて封をする機械を
自前で製造するメーカーさんです。
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コチラの機械の凄いところは
工程の中でサイズの異なる商品を
ランダムに投入しても
そのサイズに合わせて包装できるように
カスタマイズできる!
というのが特徴なんですね。
普通のこの種の包装機械は
商品の種類によって
その都度包装の設定を
変える必要があるので
それが相当な時間ロス![]()
になってしまう難点があるんです。
だから大量生産ができない
少量で多品種を作る
中小零細の豆腐屋さんには
物凄くあり有難い機械なんですね。
そんな独自の技術力が支持されて
創業以来
このような機械を2万台以上
日本全国の豆腐屋さんに
納めてきた実績があるんです。![]()
豆腐屋さんの数のピークが
昭和35年で約5万1千軒ですから
単純計算しても
日本の豆腐屋さんの約2軒に1軒は
藤村工業さんの機械がある。
そんな計算になります。![]()
さらに藤村工業さんの特徴は
この包装機械の部品のほとんどを
ホボ自社で内製していること。
だから納める機械は
完全オーダーです。
従って大きな在庫を抱える事ありません。
●中小企業が生き残る術
今回藤村工業さんの工場見学をして
感じたのは中小零細企業が生き残る術が
凝縮されているという事です。
ポイントは
・ニッチな分野で
・独自のアイデアと技術があり
・それがお客様にとって必要不可欠
コレを確立されております。
タダ冒頭で紹介した通り
豆腐屋さんの数は激減傾向。
工場見学をさせて頂いた当日も
社長さんはそう言った危機感
をお持ちで、
次世代につなげるアイデア
を!
と図面を引いておられました。
いまでも集中する時は
二晩位は平気で徹夜してしまうそうです。
生き残る為には
乾いた雑巾絞るような感じで
日々アイデア絞る。
ニッチ分野で誰もやらない
アイデア絞る
これが大事なんですね。
藤村工業さん!!勉強させて頂きました。
本当にありがとうございました。
最後に藤村薫社長さんと記念撮影
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