男だけど実質女でしょ!銀行もたまにこんな思考をする | 資金繰り道場 別館

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松本 眞八(まつもと しんぱち)です。

 

先日街中で

IKKOさんをお見かけしました。

有名人はやはり一般人とは

違うオーラを放っておりますが、

 

IKKOさんを実際見た印象は

 

デカい!!

 

身長は恐らく

180は優に超えているでしょうか??

 

男から見ても大柄だと感じるような

IKKOさんですが

 

普段我々が目にするのは

ご存知の通りこんな感じです。

 

これはどう見ても女性お母さんですね。

 

男性だけど

仕事上の表舞台では

実質女性です。

 

あんた男お父さんだろ!!

 

とは断じきれませんね。

 

実は銀行の会社を見る考え方で

 

お父さんだけど

実質女お母さんでしょ!

 

のような考え方があります。

 

その例の一つで

自己資本比率というものがあります。

会社の健全性を見る指標です。

図で見ていただくとわかり易いと思います。

 

全体の資産に対する

図のブルーで示した部分の割合です。

この割合が高ければ高いほど

その会社は健全だといえます。

 

ただ世の中の中小企業の資金繰りは

非常に厳しいのが現実です。

 

中小零細のオーナー企業の場合に

よくあるケースは

 

会社だけの金で回っていればいいのですが

会社のお金が不足すると社長自身の懐から

お金を会社につぎ込む。

こんなケースはしょっちゅうある事です。

 

そんなケースを図で示すとこうなります。

 

社長からの会社への貸付ですから

分類上は上記グレーで示した負債に当たります。

 

しかしこのようなケースの時に

 

銀行は時として

このように企業の自己資本比率を

見る場合があります。

そちらがコレ↓↓↓

端的に言えば

 

上記のIKKOさんの

引き合いの如く

 

負債だけど

実質資本金でしょ!

 

という考え方です。

 

なぜこんな考え方を

するかといえば

 

中小オーナー企業の場合は

 

経営者と会社が

一心同体であるのが特徴です。

 

例えば

ある会社の株式の100%を

その社長が保有していれば

 

資本金であろうと

社長からの会社への貸付であろうと

 

分類は負債と資本に分類されますが

お金の出処は全く同じだという考え方です。

 

実はこの考え方は

銀行を勝手に言っているものではなく

 

銀行を指導監督する

金融庁が言っていることです。

 

ですから

仮に会社自体の業績が芳しくなくても

 

社長自身の資力がある場合には

 

銀行はかなり協力的なスタンスを

とる事も十分にあるという事です。

 

また社長から会社へ

かなりたくさんのお金を

貸付の形でつぎ込んだが

 

すぐにお金が戻る見込みなく

会社の財務状況を対外的に

良くしたい!

 

そんな時は社長貸付から資本金へ

正式に振り替えることも可能です。

(ただ必ず専門家への相談は必ずしてください)

 

上記

負債だけど

実質資本金でしょ!

 

に限らず銀行は

様々な視点で会社を見ております。

 

銀行の会社の見方を知って頂き

会社の経営判断の参考に是非してください。

 

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