雨が降っても傘を借りる!
プロの資金調達交渉術を伝授する
まつもと しんぱちです。
決算書を銀行員に手渡す。
銀行員がその中身を見る。
おそらく多くの方が
どんな突っ込みされるだろうか?
とドキドキ不安になるのでは。
決算の内容やその数字について
色々と質問する。
これは銀行員の大事な仕事
中には適当な担当者もいて
受け取るなりチラ見もせず
それじゃ見ときますみたいな
人もいるがそれは論外として
このドキドキ不安を取り除く方法はといえば
質問される前に
自分で先に説明しておく
これが銀行員には一番効果的
銀行員が最初に決算書を
見るポイントは
実はごく限られている!
●売上
●利益
●その商売のポイントとなる大きな数字の変化
3番目の商売のポイントとなる数字の例
例えば何か物を仕入れて売る商売なら
・商品・在庫の残高の動き
・売掛残高
(商品売ってまだ現金回収されていない残高)
こんな感じで数字の変化をよく見ている。
たわいのもないあたり前の事と思われる
かもしれないが実はこれは銀行取引に
絶大な効果を発揮する。
ある典型的などんぶり勘定の社長さんで
どこの銀行からもソッポ向かれて非常に
困っておられた方がいた。
別に難しい理屈を教えたわけでもない
毎月の会社の数字を締めて、その結果を
を携えて
銀行から
質問されるより先に説明
5か月位続けていたら
いままでペイペイ担当者と殺風景な
相談ブースで話をしていたのが
ある日突如![]()
支店長室の応接に通され
今まで10年近く取引していて
初めて支店長が
挨拶に出てきた。
毎月ちゃんと業況を説明してくれて
うちとしても大変やりやすい!
今は大変かもしれませんが、
うちも協力しますよ!!
非常に心強い言葉を頂いた。
社長も俄然元気
がでてきた!!
ではこの社長さん
具体的になにしたかといえば
月次の数字が出たら
・売上が増えたか減ったか
・利益が増えたか減ったか
・その理由はなにか
・そんでもってこれからどうする
これだけ。
社長ならこれくらいは把握できるはず。
少し相手にわかり易く数字で示しただけの事
ただ自分がさらにアドバイスを加えたのは
上記の事をA4の紙一枚に
箇条書きでもよいので取りまとめて
会社のハンコでもついて提出しておく事。
効果がさらにあると説明しておいた。
やはりその紙が支店長の目に留まり
挨拶しておきたいという運びになったらしい。
今までのこの社長さんといえば
銀行との取引を円滑にという事で
事業とはあまり関係ない取引
を付き合う事がいいと事だと
勘違いしていた様子。
従って意味のない取引は
バシバシ
解約してもらった。
その代わりに実行してもらったのが
毎月
銀行から質問される前に先に説明。
銀行のご機嫌伺いをしても意味は全くない!
ご機嫌伺って無意味な取引してゴマすっても
審査に手心など一切ない!![]()
これは実際内部にいた人間として断言する!
銀行
から
質問される前に先に説明!
これを実践してみてください。
銀行の担当者の顔つきが
いままでとは全く違って見えるはず!!
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