経営者は時としてサラリーマンの常識とはかい離した行動をとるときがあります。たとえば会社が火の車なのに、なぜか海外旅行に行く。関係者がなんでこの時期にと首をかしげても本人には悪びれた様子なあまりありません。
どうして?の質問には
いつも(海外に)行っているからと・・・その意識に悪意は全く感じられない。
特に銀行員は規律とモラルの柵の中で日々仕事をしているので、その感覚が理解できない事が多いと思います。特に2代目3代目の生まれながらにして社長さんはこの感覚が強いのかもしれません。
極端な例でいえば先般、話題になった大手製紙会社の御曹司。環境とは恐ろしいもので周囲になにも咎められなければ、それが当たり前という感じになってしまいます。(お勉強が良くできたので変な勘違いもあったのかも)
例えが正しいか否かはわかりませんが、小さい子供が電車の中で靴を履いたまま座席の上に立つ事によく似ていると思います。靴を履いたまま、座席に立つのは良くないと躾ける人がいなければ子供はそれが良くない事とは認識しません。
要するに子供を取り巻く人の問題ではないかと。本人の感覚が違うなと思ったら、その取り巻きの人たちの様子を観察してみるのが良いのではないかと思います。
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松本 眞八(マツモト シンパチ)
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