えらそうに「水環境負荷削減の個人的な取り組み」なんて言ってはいますが、たいしたことはしていません。
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いまどきのカップ麺や即席袋麺は、安いものでも味が確立されていて美味いしので私は好きです。スープも残さないようにしています。それのなにが「水環境負荷削減の個人的な取り組み」なのかというと、あれを下水道に流すと、処理場で浄化するときの負荷がけっこう高いらしいのです。それゆえ私はスープを残さないのです。
カップ麺や即席袋麺の麺重量は60グラムから80グラムほど。それが一食だと何か物足りないので、残ったスープにライスを投入です。焼いた餅を入れて雑煮のようにするときもあります。こうすることで腹が満たされ、スープは残さず消費され、水環境負荷も微量ながら減らせるわけです。
即席麺のスープは残さないと体に悪いとは言われていますが、毎日毎日朝昼晩そればかり食しているわけではないのですから、そう神経質にならなくてもよいのではないかと思っています。