※本日は本当にどうでもいい話題です!
チラシの裏にでも書いとけって話題です。
最近漫画の実写化が流行ってますよね。
実写化に関しては様々な意見があると思いますが、
個人的な見解としては、
「映画化」になると厳しいのかなぁ~と思います。
60~90分の枠で原作の話をまとめようとするとやっぱりムリヤリ感がでてしまいますし、
1度や2度観ただけではキャストにもこれじゃない感しか生まれないのではないのかなと。
その点、ドラマで実写化する場合は大体成功してますよね。
やはり1話1話を原作になぞって描けますし、
毎週観ているうちにだんだん慣れてきたりして。
どちらにせよわたしは、
原作が好きな作品はだいたい観ないです。
地上波でやる時に「あ、してる」と観ることはあっても
わざわざ自分から映画館やレンタルして観ようとは思いません。
ここで、わたしが語りたいのは
矢沢あい先生の作品の実写化についてです
なぜいきなりこの話題かというと、本日地上波で「Paradise kiss」がしていたからです。笑
わたしたちの世代は矢沢あいさんと言えばまさに神的な作品を次々と生み出す人でありまして、
「天使なんかじゃない」「ご近所物語」「下弦の月」「NANA」「Paradise kiss」
なんかがまさにリアルタイムど真ん中なんですけど、
「下弦の月」「NANA」「Paradisekiss」が実写化されていますね。
下弦の月に関しては原作の時点で大変シリアスなうえに難解で、
ご近所物語からのギャップが激し過ぎて、
子供だったわたしには全く理解できなかったので、未だにちゃんと読んでいないです。
なので当然のごとく実写は観てないのですが、アダム役はHYDEさんが演じられてるんですね!!
意外とこういう原作がシリアスなものは映画化にしたらうまくおさまるんではないでしょうか??
観てないのでなんとも言えませんが。
続いてNANAですが、
こちらは人気絶頂の時に映画化されました。
各地で様々なイベントが行われ、
わたしも上京して間もなかったのですが、
東京観光に来た姉と渋谷のNANAカフェなるものに行った記憶があります。笑
こちらもわたくしはきちんと最後まで観ていません・・・苦笑
なぜかというとあまりに原作のセリフやことはこびに忠実すぎて、
演者さんがみんなすっごく大根役者に見える・・・
お遊戯会のような・・・
原作があまりに絶大な人気過ぎてイメージを壊さないようにってなったんでしょうけど、
それが逆にあだとなってわたしは冒頭をみるだけでこそばゆくてギブアップでした
しかしこちらは商業的には大成功。
そしてパート2も制作されましたが、2は大コケ。
おそらくこのパート1は皆さん好奇心で観に行ったものの、
あまりのクオリティの低さにがっかりしたファンが2は観なくていいと判断したんでしょうね。
演技派である松田龍平さんと宮崎あおいさんが2では降板しキャストが変わっています。
世間的には他の撮影があったのでとなってましたが、
本当の理由は別のとこにあるのでは・・・(あまりにクオリティが低いと感じたのでは?)など邪推しています。
キャストに関してはハマり役だ!!という声もよく聴きますが、
わたしは中島美嘉さんのナナも宮崎あおいさんのハチも全然イメージじゃないです。
特に中島美嘉さんはナナの表面的な明るい下品さや歌声もイメージではありません。
わたしが考える理想のキャストは
ナナ・・・土屋アンナ
ハチ・・・深田恭子
蓮・・・長瀬智也
ヤス・・・丸山智己←ハマりすぎでしたね
ノブ・・・高良健吾
シン・・・瑛太
レイラ・・・olivia
です。
土屋さんとoliviaさんはNANAをアニメの方で
それぞれの役柄のイメージソングを担当されてますね。
わたしは大崎ナナは土屋アンナ以外考えられません。
容姿から性格から雰囲気から歌声までここまで合致する人はいないと思います。
Oliviaも原作の方にあった「本当はハーフだけれど純日本人としても通用する容姿」
純ちゃんが苦手と言っていた「甲高い歌声」どれも合致しまくりだと思います。
実写化のキャストは要は顔が似てるか否かではなくて、
雰囲気やキャラが似てるかどうか大事だと思うんですよね。
最後に本日地上波で観た
Paradise kissです
こちらはご近所物語の続編としてクッキーで連載されていた大人気作品です
率直に言いますと、
キャストセレクトは原作イメージから言うと過去最悪ですが、
映画的には普通に観れる映画になっていると思います
あえてそれほど原作にしばられずに
独自のストーリー展開にしたのが成功だったのではないかと思います。
ただ、映画自体が全体的に安っぽかったですね!!
おそらくセットやロケに予算をかけ過ぎて
肝心な洋服やエキストラなどに全然お金がかかってない感じがしました。
卒業ショーだというのにあのギャラリーの少なさ(笑
でてくる衣装の陳腐さ、
紫がランウェイから帰ってきたときにバックステージに誰ひとり人がいませんでしたね(笑
女子が憧れを抱きそうなものをいっぱい詰め込んだだけの安っぽい映画という印象でした。
キャストですが、まぁ誰もがまず
ジョージは向井理じゃないー
って思ったでしょうね(笑
でも仕方ないです。
ジョージみたいな日本人いませんから。笑
私的にはジョージより美和子はもっとチビで巨乳だ!!って思いました。笑
一番許せなかったのは徳森くんですが
徳森君に至ってはせめて髪の毛黒にするか髪の毛切れ!!って思いましたけどね。
なんであの方が徳森君にキャスティングされたのか謎です。
紫・・・山田優(アニメ版では声優をつとめました)
ジョージ・・・オダギリジョー
嵐・・・佐藤健
美和子・・・サエコ
イザベラ・・・とりあえずでかければ誰でもイイ(笑)
徳森くん・・・向井理(でよかったのでは?!)
麻生香・・・時間軸がおかしくなりますが光宗薫(元AKB)
こんな感じでしょうか・・・
いや、ホント実写化ってキャストを考えるのが大変ですね。
実際問題この人しかいない!と思ってもスケジュールの調整がきかなかったり、
ギャランティの問題などもあるんでしょうね・・・
実写化っていうは実はちょっぴり楽しみでもありますが、
やはり駄作!って感じのモノも多いので、
せめてシナリオがしっかりしてるといいですね。
こんな感じで本日はどうでもイイ事を書かせて頂きました。笑
チラシの裏にでも書いとけって話題です。
最近漫画の実写化が流行ってますよね。
実写化に関しては様々な意見があると思いますが、
個人的な見解としては、
「映画化」になると厳しいのかなぁ~と思います。
60~90分の枠で原作の話をまとめようとするとやっぱりムリヤリ感がでてしまいますし、
1度や2度観ただけではキャストにもこれじゃない感しか生まれないのではないのかなと。
その点、ドラマで実写化する場合は大体成功してますよね。
やはり1話1話を原作になぞって描けますし、
毎週観ているうちにだんだん慣れてきたりして。
どちらにせよわたしは、
原作が好きな作品はだいたい観ないです。
地上波でやる時に「あ、してる」と観ることはあっても
わざわざ自分から映画館やレンタルして観ようとは思いません。
ここで、わたしが語りたいのは
矢沢あい先生の作品の実写化についてです
なぜいきなりこの話題かというと、本日地上波で「Paradise kiss」がしていたからです。笑
わたしたちの世代は矢沢あいさんと言えばまさに神的な作品を次々と生み出す人でありまして、
「天使なんかじゃない」「ご近所物語」「下弦の月」「NANA」「Paradise kiss」
なんかがまさにリアルタイムど真ん中なんですけど、
「下弦の月」「NANA」「Paradisekiss」が実写化されていますね。

下弦の月に関しては原作の時点で大変シリアスなうえに難解で、
ご近所物語からのギャップが激し過ぎて、
子供だったわたしには全く理解できなかったので、未だにちゃんと読んでいないです。
なので当然のごとく実写は観てないのですが、アダム役はHYDEさんが演じられてるんですね!!
意外とこういう原作がシリアスなものは映画化にしたらうまくおさまるんではないでしょうか??
観てないのでなんとも言えませんが。

続いてNANAですが、
こちらは人気絶頂の時に映画化されました。
各地で様々なイベントが行われ、
わたしも上京して間もなかったのですが、
東京観光に来た姉と渋谷のNANAカフェなるものに行った記憶があります。笑
こちらもわたくしはきちんと最後まで観ていません・・・苦笑
なぜかというとあまりに原作のセリフやことはこびに忠実すぎて、
演者さんがみんなすっごく大根役者に見える・・・
お遊戯会のような・・・
原作があまりに絶大な人気過ぎてイメージを壊さないようにってなったんでしょうけど、
それが逆にあだとなってわたしは冒頭をみるだけでこそばゆくてギブアップでした

しかしこちらは商業的には大成功。
そしてパート2も制作されましたが、2は大コケ。
おそらくこのパート1は皆さん好奇心で観に行ったものの、
あまりのクオリティの低さにがっかりしたファンが2は観なくていいと判断したんでしょうね。
演技派である松田龍平さんと宮崎あおいさんが2では降板しキャストが変わっています。
世間的には他の撮影があったのでとなってましたが、
本当の理由は別のとこにあるのでは・・・(あまりにクオリティが低いと感じたのでは?)など邪推しています。
キャストに関してはハマり役だ!!という声もよく聴きますが、
わたしは中島美嘉さんのナナも宮崎あおいさんのハチも全然イメージじゃないです。
特に中島美嘉さんはナナの表面的な明るい下品さや歌声もイメージではありません。
わたしが考える理想のキャストは
ナナ・・・土屋アンナ
ハチ・・・深田恭子
蓮・・・長瀬智也
ヤス・・・丸山智己←ハマりすぎでしたね
ノブ・・・高良健吾
シン・・・瑛太
レイラ・・・olivia
です。
土屋さんとoliviaさんはNANAをアニメの方で
それぞれの役柄のイメージソングを担当されてますね。
わたしは大崎ナナは土屋アンナ以外考えられません。
容姿から性格から雰囲気から歌声までここまで合致する人はいないと思います。
Oliviaも原作の方にあった「本当はハーフだけれど純日本人としても通用する容姿」
純ちゃんが苦手と言っていた「甲高い歌声」どれも合致しまくりだと思います。
実写化のキャストは要は顔が似てるか否かではなくて、
雰囲気やキャラが似てるかどうか大事だと思うんですよね。

最後に本日地上波で観た
Paradise kissです
こちらはご近所物語の続編としてクッキーで連載されていた大人気作品です
率直に言いますと、
キャストセレクトは原作イメージから言うと過去最悪ですが、
映画的には普通に観れる映画になっていると思います
あえてそれほど原作にしばられずに
独自のストーリー展開にしたのが成功だったのではないかと思います。
ただ、映画自体が全体的に安っぽかったですね!!
おそらくセットやロケに予算をかけ過ぎて
肝心な洋服やエキストラなどに全然お金がかかってない感じがしました。
卒業ショーだというのにあのギャラリーの少なさ(笑
でてくる衣装の陳腐さ、
紫がランウェイから帰ってきたときにバックステージに誰ひとり人がいませんでしたね(笑
女子が憧れを抱きそうなものをいっぱい詰め込んだだけの安っぽい映画という印象でした。
キャストですが、まぁ誰もがまず
ジョージは向井理じゃないー

でも仕方ないです。
ジョージみたいな日本人いませんから。笑
私的にはジョージより美和子はもっとチビで巨乳だ!!って思いました。笑
一番許せなかったのは徳森くんですが
徳森君に至ってはせめて髪の毛黒にするか髪の毛切れ!!って思いましたけどね。
なんであの方が徳森君にキャスティングされたのか謎です。
紫・・・山田優(アニメ版では声優をつとめました)
ジョージ・・・オダギリジョー
嵐・・・佐藤健
美和子・・・サエコ
イザベラ・・・とりあえずでかければ誰でもイイ(笑)
徳森くん・・・向井理(でよかったのでは?!)
麻生香・・・時間軸がおかしくなりますが光宗薫(元AKB)
こんな感じでしょうか・・・
いや、ホント実写化ってキャストを考えるのが大変ですね。
実際問題この人しかいない!と思ってもスケジュールの調整がきかなかったり、
ギャランティの問題などもあるんでしょうね・・・
実写化っていうは実はちょっぴり楽しみでもありますが、
やはり駄作!って感じのモノも多いので、
せめてシナリオがしっかりしてるといいですね。
こんな感じで本日はどうでもイイ事を書かせて頂きました。笑