まだ早い?と思いつつ、寒さに我慢できず

ファンヒーターを使ってしまいました。

 

あなたとペットの最高のツーショットを撮る♡
わんにゃんフォトグラファーの中村なおみです♪

 

 

前記事で、自宅撮影のメリットを書きました。

では、デメリットはなんでしょう。

 

 

 

 

ご自宅へのペット出張撮影のデメリット

 

 

 

その1  非日常感を感じられない

 

 

 

ペット撮影で考えた場合、実は出張撮影のデメリットは、ほとんどありません。

 

 

強いて言うなら、特別感が得られないので、非日常が味わえないこと、かな。

 

 

フォトスタジオやイベント撮影と比べると、背景も違うし、おしゃれ♡生活感もゼロです。

 

 

この写真は、2020年11月の代官山蔦屋さんでの撮影会のもの。

 

あ、でもシャボン玉撮影は、外の出張撮影では、よくやります。(^^)

 

こちらは、神楽坂のペットスタジオでの室内撮影会の1枚。カメラマン的にも、明るくて撮りやすいです。

 

ご自宅やお家のお庭、近所の公園で撮るのとは、やっぱり雰囲気は変わりますね。

 

 

 

その2  自宅を片付けに気を使う

 

 

 

事前に「ご自宅は、そのままでOK です!」とお伝えしています。

 

 

でも、多くの飼い主さんは「お片づけをしなくちゃ」という意識になりますよね。

 

 

これは致し方ないとも思う。また、ご自宅故に、どうしても雑多なものが(ぼかすとはいえ)映り込みます。

 

 

ただ、私自身の経験でお話しするとですね。スタジオやイベントと自宅撮影では、リラックスの度合いが全然違います。ペットも飼い主さんもね。

 

 

自宅の場合、飼い主さん&ペットのテリトリーで撮ります。勝手知ったる我が家なので、安心感が違います。

 

 

だから、緊張しがちな性格の飼い主さんもペットも、撮影が進むうちに自然と良い表情になるのです。

 

 

 

あと、猫の場合は犬以上にお家撮影がいいです。

 

 

飼い主さんは「うちの子の性格は、よくわかってる」「この子は大丈夫」、という方も多いのですが…かれらも、動物です。新しい場所やひとを目の前にして、思いもかけない行動を取る可能性がある。ましてや外撮影は、何かに驚いて逃げてしまう可能性、大きいです。

 

 

自宅撮影でも、(前記事でも書いたけど)目線を下げて撮るだけでも、雰囲気がかなり変わります。

 

 

 

 

 

いつも通りの毎日を心に刻む写真

 

 

ペットとの毎日暮らすいつもの時間は、かけがえのない宝物。でも、日常って淡々と過ぎていきます。

 

 

愛犬と、愛猫と一緒の写真。いつも目にする表情はとっても愛しい。

写真?撮りたいと思ってる。だから、そのうち撮ろう。

でも、そんな風に考えているうちに、あっという間に時間は過ぎていきます。

 

 

そして、気づいた時には、ペットと一緒の写真がほとんどない、という飼い主さんも多いです。

残念ながら、彼らの命は、私たちよりずっと短いです。お別れしてからじゃ遅い。わんにゃんフォトを始めてから、その想いはどんどん強くなっています。

 

 

この撮影の1年後、虹の橋に渡ったコウちゃん。急なお別れでした。

 

撮影の2か月後。急にお空に行ってしまったミミちゃん。

 

 

わんにゃんフォトを初めて4年経ちます。お別れしたわんにゃん達も増えてきていて…正直、しんどいと感じる事も。でもね。彼らを旅立たせた飼牛さん達から必ず、こういわれます。あの時、撮影して本当によかった。

 

 

 

たかが写真。されど写真。

 

 

是非、あなたとあなたの大切なペットの宝物の日常を残してください。

 

 

 

 

 

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