自分を取り繕わないという、安心感 | 奈菜の「女ホル自家発電」

奈菜の「女ホル自家発電」

男性性・女性性の視点から
自分と深く向き合い
本来の自分で生きる

わたしはには、

とんでもなく愛想のない友達がいてます。



ぜんぜん自分から喋らないし

 

わたしから話を聞いても

話したくなかったら平気で黙るし

 

会ってもテンションはだいたい低いし

 

会ったときにニコリともしない

 

平気で「それ言っちゃうんかい!」という

グサリとえぐるようなことを言う

 

 

なかなかのひとです。


 

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でも、会うとホッとするんです。

 

そのひとの自分をまったく取り繕っていないところに。

 

すごく安心します。

 

 

 

そのひとが、そのままダダ漏れ状態。

 

よく見せようとか、まったくない。

 

 

ありのままでいるっていいなと、その友達に会うと思います。

 

たまに腹たつこともありますがね笑。

 

ちょっとは気を使えやーって。


 

わたしがそれをできないから

うらやましいんだなーと自己分析しています。

 


 

そして、わたしももっとそのままでいて大丈夫だなーと。


色々とまわりを気にしすぎだし、

隠さない方が魅力倍増だなと。



でこぼこなところがあるのがいいし、

それはひととして当たり前。


そこが魅力になるだなーと感じてます。



そしてその友達は、嫌われてない。


「むしろ何か会いたくなるわー」って言われてます。


やっぱり、大丈夫なのです。

そのままでいて。



どんなに不恰好でも、ちょっとイヤな感じがしても笑、媚びたりせず、そのひとらしさを感じられる方が、なんかいいいですよね。



わたしも、もっと自分をダダ漏れにしていきたいです。

ついつい隠してしまうけれど。


 


わたしらしくって、

ダメなところも出していくということ。



なのです(^^)