不安な気もちを、大丈夫に変える方法 | 奈菜の「女ホル自家発電」

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自分と深く向き合い
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不安な気もちでいっぱいになったら、
一番 最悪のパターンを想像してみる。


その不安なことが実際に起ったらどうなるか
想像してみるんですね。


それが不安な気もちを減らして
すぐに安心できる状態に戻るために
まず一番始めにわたしがしていること。

{736C88E5-60A9-4BD3-A9EE-3132871BDB28}どういうことかというと…

今日からバリに行くのですが、12月やることが多くて、準備がなかなかできなかったんです。


わたしは、いつも長めの旅行のときは1週間前からスーツケースを出して少しずつ用意します。


それに合わせて、洗濯の日も調整するんですよー笑。あのタオルもっていきたいから、洗っておこうとか。


もちものリストも作ります。

なかなかですよね。



だから用意をする時間がとれないことは、わたしにとって、かなり怖いし不安なのです。


その状態が続いて落ち着かない日が3日くらい続きました。

あーやらなきゃいけないのに、全然用意できていない…どうしよう。

ってモヤモヤしていました。



だから自分に心の中で聞いてました。

「用意が間に合わなかったら、どうなるのが一番が怖いの?」

って。


そしたらわたしの答えは、

「化粧品や日焼け止めをもっていけなくて、肌がボロボロになるのが怖い」


でした。


すぐに日焼け止めと、これがあればなんとかなる万能オイルをスーツケースに入れました。

安心できました。




ほーんと、不安ってこんなものなのです。


わたしは自分の答えがバカらしくて、
自分で笑えました笑

別にもって行き忘れても、バリで買えますもんね。ナチュラルコスメが豊富なバリだから、いいものが困らないはず。


でも、これって

頭の中でモヤモヤ考えていると、
気づけない。

そして、不安は大きくなるばかり。



だから、
「不安なものは何?」って自分に聞いて、
不安な気もちを整理するんですね。

自分の本音とちゃんと向き合う。



そうしたら、それに対しての答えを自分にあげます。

今回のわたしなら日焼け止めとオイルをスーツケースに入れる、ですね。



やれることがなかったら、「今、やれることはない。しゃーない」という答えをあげる。



そうすることで、不安な気もちがこれ以上大きくするのをいったんストップできます。



それだけでずいぶん、不安な気もちはやわらぎますよ。


不安でいっぱいになった
一番最悪のパターンを想像する
それに対して今できること、
自分の中の答えを、自分に与える。
おしまい◎

ぜひ試してみてくださいねー



ちなみに、わたしはバリの準備は、ほぼ1時間30分で用意できて、2日前に終わっています。

心配しすぎていました。


では、行ってきます!
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