〇〇をめぐらせないと、足は冷たいまま | 奈菜の「女ホル自家発電」

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「足が冷たくて困ってます。

どうしたらいいんですかね?」

 

とヨガの生徒さんからよく聞きます。

 

それは、血液のめぐりが

悪いだけじゃないのです。


 

それ以前に、

〇〇をめぐらせておく必要がある。


そうじゃないと、足は冷たいままです。

 

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〇〇に入るのは、「気」です。

 

 

「気」がめぐらないと、「血」はめぐらない。

 

そう東洋医学では考えます。

 

 

「気」(キ)とは

目に見えないエネルギー。

やる気や元気の「気」です。

 

 

「血」(ケツ)とは

血液だけのことではなく、

体液を総称したもの。

体にある液体が「血」です。


 

=血の役割=

 

①栄養を与える

 

②肌や内臓など全身を潤す

 

③身体を程よくあたためる。

 

 

この「血」をめぐらせているのが「気」。

そして「気」と「血」は一緒にめぐっている。

 

 


この考え方、わたしはすごく好きです。

 

わたしはほぼ毎朝、足の指でグーパーします。


グーは思いっきり握り、

パーは指の間を最大限開きます。

1回1回を丁寧に行います。


 

そうすると、

最初は足が冷たくても、ほんのすこーしですが、やった後じんわりあたたまって、指先がふんわりゆるまるんですね。

 

 

ヨガクラスでも、冬に取り入れています。

 

地味すぎるほど、地味ですが、足が冷えるわーって方は、ぜひ朝イチにやってみてほしいなと思います。10回で充分です。

 

 

すぐにあたたまらなくても、

気はめぐっていますので^_^

それが大切です◎

 

後から、血がめぐってきます。

そうすることで、あたたまってきますよー!



***


わたしが担当している朝の水曜、木曜のヨガクラスでは、ヨガのポーズの前にじっくり身体をのばしたり、ゆるめたりして、身体の気の流れをよくしてからポーズに入っています。



そうすることで、動きもスムーズになり、身体があたたまり、ポーズをしているときの気もちよさが増すのです◎


ぜひスタジオで体験してみてくださいね^_^

お待ちしています。


 

わたしがしているヨガスタジオ&

タイ式ヒーリングサロンshoka(ショカ)の

ホームページはこちら

 

川西能勢口駅から徒歩3分。

女性専用・10名様までの少人数制。

 

初めての方は、

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