わたしの朝は、白湯を飲むことから始まります。
起きたら一番最初にやかんに火をかけてその間に、歯を磨き、服を着替えます。
そして、太陽の光を浴びながら白湯を飲みます。
身体にきれいなエネルギーが入ってくるのをイメージしながら、ただ白湯を飲むことだけに集中。
ここまではできるだけ考えごとはせずに、歯磨きなら歯を磨くことに集中。
服を着替えるなら服を着替えることに集中。
自分の中が静かな状態を保ったまま、飲む白湯は身体のすみずみまでしみわたります。
1日のスタートを気落ちよく切る、わたしの朝の習慣です。
身体もあたたまりますよ。
<白湯について>
白湯には、アーユルヴェーダでいう「水」「火」「風」のエネルギーが完全に調和して混ざっている特徴があります。身体と心のバランスを整えて、体内を浄化する理想的な飲み物です。
<白湯の作り方>
①やかんに水を入れて、強火で沸かす。
②沸騰したら、やかんの蓋を開ける。
ブクブクと沸騰を続ける。
③そのまま10分ほど沸かし続ける。
④飲めるくらいの温度に冷めたら、
すするようにして飲む。
最初は美味しく感じられないかもしれませんが、だんだんと甘く感じられるようになりますので、ぜひ続けてみてくださいねー!