漫画のちびまるこちゃんを
久々に読み返したら
こどもって毎日をたのしんでいていいなあ
わたしもそうだったなあ
思いました。
本来ひとってそうなんだと思います。
年だからとかもう仕方ない
できないからいいや
失敗したら恥ずかしいからいいや。
ではなくて
もっとたのしんだり
ワクワクすることをして
毎日を過ごしたらいい。
それをあきらめなくていい。
実際こどものときよりも
たのしんでいるひともいる。
それは作者のさくらももこさん。
まるちゃんって
さくらももこさんの小学生のときの話を
漫画にしていて、まるちゃんはご自身の
こととして書いています。
まるちゃんは、
絵を描くのが好きで
道端のスミレをみて喜んだり
盆栽にこってみたりグッピーを飼ったり
友達と洋館を探索したり
生き物や植物が好きでぐうたら。
わたしの好きな花輪くんが切れている。。。
今もさくらももこさんは
同じことをたのしんでいる。
生き物を飼ったり植物の世話や
ゲームに時間を費やしたり
漫画描いたり読んだり。
まるちゃんのまま。
こどものときのたのししかったことを
そのまましている。
こどものときより制約がなくなった分、
思う存分自由に。
そうじゃないとこんな漫画描けない。
すごいなあと改めて思いました。
こどものときのように
たのしいことやワクワクすることを
特別なことじゃなく日常のこととしてする。
それが毎日をたのしくイキイキと過ごす
最大のコツじゃないかなと思います。
こどもスイッチをオンにする。
オンにならない、わからないのであれば
こどものときを思い出す。
思い出せないなら
こどものとき読んでいた本や漫画を
(わたしはちびまるこちゃん)
読み返してみる。
感覚はすぐに思い出せるはず。
だって実際に体験してきたことだから。
思い出して日常を
もっと気楽でたのしいものに◎