イキイキするのに「自分らしさ」はいらない | 奈菜の「女ホル自家発電」

奈菜の「女ホル自家発電」

男性性・女性性の視点から
自分と深く向き合い
本来の自分で生きる

元気でイキイキしているということは

わたしらしく生きるとか
自分らしく働くとか
そういうことではなくて

エネルギーがフレッシュな状態のこと。

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別に自分らしくなくていいと思うんです。

その枠はまわりの目を気にしたり
今までとは違う自分が出てきたときに
邪魔をしてくる。


これをしたら変かな?
わたしらしくないかな?




そもそも
「わたしらしさ」なんて存在していないし
どこを探してもない。



そんな
「わたしらしい」という枠自体が
自分で自分を制限する。

だから気にしないのがいい。




フレッシュなエネルギーでいるには

思考はほんの少し使って
あとは身体が向く方を選ぶ。


行動し始めるときの着火剤として
ほんの少しの思考を。

あとは身体におまかせ。


***

そう思ったきっかけが
昨日コンラッド大阪でランチを
していたんですね。

そのときに撮ってくれたわたしの写真が
イキイキとしていたんです。
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ホテルでランチなんて
「こいつ調子のってるな〜」と
思われないかなという気持ちも
ちょっぴりあって。


わたしは今までそういうところに
行かないタイプだったので。




でも そんなことを気にするよりも
自分がたのしいと思うことを
ただ優先したらいい。


広い空間と高い天井で
隣との席の間隔もたっぷり。
座席も広く心地よく
サービスもいい。
ごはんもおいしい。


それを今のわたしはいいと思う。


フレッシュなエネルギーでいるとは
そういう簡単なことなんだと思います。

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