怒りを表現できないあなたへ | 奈菜の「女ホル自家発電」

奈菜の「女ホル自家発電」

男性性・女性性の視点から
自分と深く向き合い
本来の自分で生きる

自分の中には


穏やかなわたしだけでなく

怒りに満ちていて

野蛮で

冷酷で

自分のことしか考えない

わたしもいる。


 

ということを受け入れることで

怒りを表現することに

罪悪感をもたなくなる。


 

わたしはそうでした。

 

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怒ることはよくない。

恥ずかしいことだ。

いつも穏やかでいるべきだ。

 

そうわたしは思い込んでいて

 

本来怒っても当たり前のことにも

我慢するようになっていました。

 

 

 

でも、

 

足を踏みつけられて怒るのは当然。

 

不条理なことを言われて怒るのは当然。

 

ですよね。

 

 

 

わたしはひとも自然の一部だと

思っているのですが

 

 



自然というのは本来そういう

色々な面をもち合わせているもの。

 

可愛いリスもいるけれど

どう猛なライオンもいる。


やさしい風が吹くこともあれば

家を壊すほどの竜巻になることもある。


 

 

わたしもそうであっていいし

みんなそうであっていい。

 

それは当たり前のこと。





それを認識するだけで

わたしは自分が怒りを表現することを

許せるようになりました。

 

 

 

怒りや悲しみなど

我慢することをしていて

しんどい思いをしている方は

 

まずその思いがあることは

当たり前のことなんだよ〜と

いうことを知ってもらいたいな

と思います。