ストレスがあるからこそ 気づくこと | 奈菜の「女ホル自家発電」

奈菜の「女ホル自家発電」

男性性・女性性の視点から
自分と深く向き合い
本来の自分で生きる


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タイマッサージでお借りしている中崎町のみとらにて、出会った本。
石井ゆかりさんの『青い鳥の本』

ぱっと開いたところを読み、
そのメッセージを受け取ります。


わたしが開くと…


ビジネスでも、勉強でも、スポーツでも、およそ「競争」のある場では「強み」が大切です。
この「強み」が多かったり、堅牢だったりするあとその人はなかなか、負けることがありません。

そうした強みが明らかになるのは、たいてい困難な場面や、ややこしい場面において、です。
あたりまえの、普通の状態では見えてこなかった自分の「強み」か、切迫した土壇場でいきなり、見えてくることがあります。



のところでした。

ちょうどチャレンジする時期にいるので、土壇場になると見えてくることが多いなと実感中です。それは、悩んだり、不安になったり。ストレスを感じたり。そんなこともあります。

ストレスは良くない。できるだけストレスがかからない生活を。と思い、ここ2年ほど心がけていました。

けれど、実際頑張る状況になり、ストレスがあるのは悪いことではなくて、そんな時期もあり、必要なことだなと思っています。

ストレスによる不安や、体の不調も多少ありますが、ヨガのアーサナや瞑想で静かな時間を持ち、ちょっと自分と距離を置くことができることの恩恵をしみじみと感じていて、ヨガをしていて改めて良かったなと思っています。

そして、そんな時だからこそ、自分の練習も今までよりも真剣に、自分の体に敏感になりました。


ヨガを始めて3年。
ヨガの時間のために仕事を調整したりと、ヨガの学びの時間を中心に置いた生活でした。これもこれで、必要な時期だったんだと思います。

これからしばらくは、また違う時間になりそうです。体と心を整えながら、頑張ります!