走行中のみならず駐車中も録画をすることが可能な機能が付いていると、駐車中の悪戯、車上荒らし、当て逃げ等といった犯罪対策としても役立てることができます。

駐車中も走行中と同様に常時録画させたり、画質を落として録画したり、あるいは、カメラの前で動きが有った時だけ録画したりと、ドライブレコーダーの機種によって違いがあります。

上位モデルだと、設定を任意に変更できるタイプのドライブレコーダーもあります。

ただし、走行中と全く同じように録画を続けた場合は、バッテリーの容量にも左右されますが、バッテリー上がりを起こす可能性が高くなります。

このため、バッテリーへの負担を極力へらすため、エンジン停止から3時間だけ録画を続ける、バッテリー電圧が規定(設定)を下まわったら電源オフにするなどの対策が講じられております。

また、バッテリーが弱っていて、駐車中は録画したくないような時は、機能を停止することもできます。

駐車中の録画については、車両のバッテリーではなく、別途電源を準備するとか、駐車録画専用のドライブレコーダーを準備するなどの選択肢もあります。

「ドライブレコーダー」ならカー用品専門店【液晶王国】にお任せ♪