2010.06.29(火) 下北沢 風知空知
“PUPPY'S SOVEREIGN CAFE in 風知空知”
<延原達治アコースティックライブ>


「こんばんは。今日は湿気もスゴイんでブルースから始めます」

で、前回はじめて演った『Love me mama』でスタート。この日はワールドカップサッカー、日本VSパラグアイ戦。

「今日は…サッカー…見なくていいの?みんな(笑)」
「ようこそソブリンカフェへ。ごゆっくり楽しんでって下さい」

さすがの高飛車クン(←笑)も、これだけの世間の盛り上がりの中、自分のライブを選んでくれた事は嬉しかろう(笑)。私には無比の選択ですけどね(笑)。

『WILD CHILD』(!!!)
バンドで聞きたいね。あの♪デーデーデデー・デーデーデーデデデで始まるショーネンのギター!!

長期に渡った引っ越し話もようやく決着をした様子で、この日は終始引っ越しの話題。

『I'm a hog for you baby』
バンドで演る時はDr.Feelgood調だけど、ソロではCoastersに近いカンジで。中盤、ギターソロ部分は

♪チャ~ラララン チャ~ラララン

と、エア・ギターならぬクチ・ギターで(笑)。

前回初披露の『A面で恋をして』は、『お前とふたり』風味なアレンジに変えて、前回よりはるかに自分のモノに。さすが。

『どんとマンボ』は一昨年の、ちほさん主催の方のどんと祭りで、延ちゃん with ズットズレテルズで演ったね。アレ良かった。今年の野音でもみんなで演るそう。楽しみ♪演奏後、

「この曲は、どんとのゆかりのライブで、結構最後とかすごい盛り上がってる場面で歌ったり聞いたりする時が多いんですけど…シ~ンとしてるみんなの前で歌ったのは初めてです(笑)。貴重な経験です、ありがとうございました……手拍子ぐらいしてくれてもいいんじゃね?って思いながら俺やってたんだけどっ(怒)」

気がききませんで…失礼しました(笑)。

3回続いた火曜ソブリン。お約束の『Ruby tuseday』で、曲後は

「火曜日は…燃えるゴミの日です」

と言って、引っ越しのゴミ出しで詳しくなった、世田谷区の各分別ゴミの収集曜日を発表して(笑)、第一部終了。


第二部、1曲目『Just my imagination』後、

「今日は、サッカーを見ないでソブリン・カフェに来てくれてありがとう、ホントに」

と言って、サッカー話をしているうちに思い出した話。

その昔、新宿に「日清パワーステーション」というインスタントラーメン屋さんがやってるライブハウスがあって、そこでライブをやると、いつもカップラーメン1箱とか商品のノベルティグッズが貰えたと。中にはあまり嬉しくないモノもあり、当時人気のサッカー選手で、日清の商品のCMに出てた前園選手の顔がでかでかとプリントされた「ゾノTシャツ」なんかは、メンバー全員に特に不評で「着ねーよなぁコレ」とか言ってたと。別に前園選手個人がと言う訳ではないのだが、後々、メンバー間でも思い出しちゃあ、「アレはヒドかったよなぁ」と語り継がれる程、不評だったと(笑)。で、当然、その貰った時点で捨ててたもんだと思ってたそのTシャツが、引っ越しの荷物の中から出てきたと。しかも未開封で(笑)。

「あ~っ!お前いたのかよココにー!」

と(笑)。その上、延ちゃんの中では、ゾノ1人の顔がプリントされてたと記憶してたのが、実は隣にヒデ(中田英寿)がいたと。場内大爆笑(笑)。ショボーレさんが「今それ、サッカーファンに高く売れますよ」と言うと、延ちゃん

「イヤ、売らない。OKAMOTO'Sが、フジロックとかすごい巨大なフェスに出る時、『コレ着て出ろ』って言う」

と(笑)。あー、目に浮かぶ。絶対見たい、それ。「今度持ってくるよ」と(笑)。

「…では、次の曲はその“ゾノTシャツ”に捧げます」

で、『DON'T EVER CHANGE』。私の好きな曲なのに、ヘンなもんに捧げないでよ(笑)。

今年の“サマー・オブ・イーサン”では、久しぶりにDJもやろうかなと。中近東とか中央アジアとかの民族音楽系とかの入ってるスローテンポのダンストラックみたいなのをかけたいなと。

「ちょっと楽しみです。いい夏になればいいなと思います。今日、来てくれたみんなも、サマー・オブ・ラブになるといいね」

無反応の客席に

「シカト?…サマー・オブ・ラブになんないと思うよ多分。まぁ、家で『夏なんかキライだ』って言ってな!」

言い捨てて『PERFECT LOVE』(笑)。曲後

「…いい夏になるといいね、ホントね…祈ってます………嘘っぽかった?(笑)」

うん、嘘っぽかった(笑)。

『Ain't got no home』は、さっき言われたので(←笑)、手拍子も。曲後、

「ありがとう…出来んだね?!」

素直に喜んではくれない人(笑)。ィャ、感情表現がヘタな不器用な人。

本編ラストは、書き下ろしなのか作った当時の別稿なのか(?)、一部歌詞を変えての『君が君に』。

大ラスは、手拍子の似合う(笑)『Ooh lala』でご機嫌に盛り上がって終了。来月は、久しぶりに火曜ではない(笑)、月曜の26日。“ゾノTシャツ”見たい人は是非(笑)。※風知空知 03-5433-2191 (17時~25時)


 ※ ※ ※


第一部
01.Love me mama (Lightnin' Slim)
02.WILD CHILD
03.I'm a hog for you baby (Coasters)
04.A面で恋をして (ナイアガラトライアングル)
05.Donna (Ritchie Valens)
06.SECRET LOVE
07.EMPTY DAYS
08.You better move on (Arthur Alexander)
09.どんとマンボ (どんと)
10.おさらば (山口冨士夫)
11.No expectations (The Rolling Stones)
12.Ruby tuseday (The Rolling Stones)

第二部
01.Just my imagination (The Temptations)
02.DON'T EVER CHANGE
03.ガールフレンド (The Roosters)
04.Action woman (Electras)
05.PERFECT LOVE
06.本牧ブルース (ザ・ゴールデン・カップス)
07.Heart beat (Buddy Holly)
08.Peggy sue (Buddy Holly)
09.Ain't got no home (Clarence Frogman Henry)
10.Midnight rambler (The Rolling Stones)
11.MY JUSTICE
12.TRINITY GARDEN
13.君が君に (ひまわり)

E.C.
01.Satisfaction (The Rolling Stones)
02.Ooh lala (Faces)
レイジブログ

http://iggy1969.blog85.fc2.com/blog-entry-107.html


 ※ ※ ※


親父っさんが、東新宿で最高のステージを繰り広げてるその瞬間、
渋谷ではこんな事が起きてたのね…(笑)。

なんかちょっと、反省のしかたまで延ちゃんだなぁと思ってしまったのは私だけ?
いい子に育ってくれて、オバちゃんは嬉しいよ…(笑)。
2010.05.22(土) 下北沢 CLUB Que
“THE GREATEST HITS”
w / THE GROOVERS 


まずは先攻グルーヴァーズ。登場していきなりの1発目の曲の間奏、ギターソロでストーンズ『Jumpin' Jack Flash』の1フレーズだけ。いいね。この日の客層の心をガッチリ掴む法、心得てる(笑)。

「絶滅の危機に面してる“ザ・ナントカズ”が二組も集まるイベント…」

おそらく楽屋で交わされたであろう会話を匂わせるMC(笑)。

『グッド・モーニング・シャングリラ』は、

♪延原クンと大して変わらない~ 大統領が笑っている~

と、ここでも対バンファンの心を鷲づかみ(笑)。次回ライブの自分達のワンマンの告知をし、

「“THE”で始まって“S”で終わるバンドが大好きな人は是非」

告知のうまさはこちらに軍配(笑)。はっちゃけるフロントに、それを見守るリズム隊の構図は、やはりどこかの“THE”で始まって“S”で終わるバンドを彷彿させ(笑)、私はこのタイプのバンドに惹かれるのかもしれないと思ふ。ラストの曲中にも、ストーンズ『Let's Spend The Night Together』のフレーズを盛り込み(これはお約束か?)、終了。


さて後攻プライベーツ。対バンがそれなりの思い入れのあるバンドの場合、俄然張り切る誰かさん達に期待(笑)。『Hog For You』スタートは前日と同様。この『Hog For You』始まり、きっと演者が思ってる以上に我々をあがらせてんのは間違いない。延ちゃんのヴォーカルの入り方も、絶対尋常じゃないハズ(笑)。この日は、最前延&少間ショーネンごちそうさま砂かぶり席だったので、間奏の単音弾きソロパートは、私の鼻先で奏でられるショーネンの右手のしなやかな指先に釘付け。あぁ、もったいないもったいない…(←笑)。

『JUST MY ANGEL』は先行西日本ツアーでもやったらしい、本編に入る前に、延ちゃんの初恋を歌った新しい歌詞つけたしヴァージョン(笑)。

この日は、最前延&少間ショーネ(…以下略)席だったからか、やたらショーネンのギターが唄ってるなって思った。『NO SPACE』のスライドなんかはもちろん、延ちゃんのセッティング中のジャムとか、『JUST MY ANGEL』や『I NEED』のコーラス部分をマイクで歌わないでギターのフレーズでレスポンスしたり、メンバー紹介の時のオリエンタルちっくなさりげないフレーズとか…。対バンの、ひとりでフロントをまかなうG&Voの藤井君に触発されたのは、このバンドでは上手側のフロントの人でしたか(笑)。

もうひとつ。『I NEED』で

♪I NEED LO~VE!

を全力で歌いながらドラム叩いてる、この日は真っ赤なシャツ着たこのバンドのリズム隊後方の人も印象的(笑)。なんにしてもみなさん、前日に引き続き実に楽しげ。

アンコール。

「昨日新宿で、“BOOGIE MAY DAY”ってのやったんだけど…」
「…俺達ゃ、“BOOGIE EVERYDAY”ねっ♪」

『ロメオ』に続き、延ちゃんが藤井君を呼び入れて、自分のギターを渡し、『ルート66』。途中、延ちゃんが藤井君を紹介し、モニターに飛び乗り得意げにギターを弾く藤井君に負けじと上手側モニターに飛び乗るショーネン。こらこら、ココは藤井君の見せ場でしょうが(笑)。この日は、最前延&少間ショーネ(…以下略)席だったから、もちろん下手の藤井君より、上手のこの大人げない方を煽り返しておきましたが(笑)。

『ルート66』後、延ちゃんの

「全然満足してねぇぜ」

で、おもむろに『Satisfaction』のイントロを弾き始めるショーネンに、少々驚きながら加わる藤井君。コレコレ。昨年2月の紅布での対バンでも思ったが、ギターレス延ちゃんにギター2人の構図が、まさにストーンズなのだ。コレがもう1人のギターに、あんなにストーンズ好きなMr.PANを持ってきても、ストーンズにはならんのだから不思議。身長差の関係かしら…???(笑)

大ラス、『Satisfaction』を歌い終え、共に転がり続けてきた盟友との束の間の再会と確認は、全員実に満足げな笑顔で終了。

2連チャンで、とてもいいライブを見させてもらった。プライベーツ、安泰。そう断言できる2日間だった。

2010.08.15(日) 日比谷野外大音楽堂
“soul of どんと 2010~復活!10周年SPECIAL!”

open 16:00 start 17:00 / 料金 \6,300

<出演者>
泉谷しげる / 岸田繁(くるり) / 小嶋さちほ / 佐藤タイジ(THEATRE BROOK) / SANDII / <NARGO(Tr)/ 北原雅彦(Tb)/ GAMO(T.Sax)/ 谷中敦(B.Sax)>(東京スカパラダイスオーケストラ) / 曽我部恵一 / 中納良恵(EGO-WRAPPIN') / 延原達治(THE PRIVATES)/ NOKKO / ハナレグミ / 浜崎貴司 / 原田郁子(クラムボン)/ 宮沢和史 /ユースケ・サンタマリア / 湯川潮音 / YO-KING / Leyona / and more

<バンド>
Dr.kyOn(Key,G)/ 永井利充(B)/ 岡地曙裕(Dr)/ 玉城宏志(G)/ 小関純匡(Dr)/ 佐橋佳幸(G)/ うつみようこ(Cho)/ ラキタ(G)/ and more

一般発売日:2010年7月11日(日)
オフィシャルサイト先行抽選予約受付:2010年6月14日(月)18:00~23日(水)13:00

関連URL:http://www.songstar-donto.com/index.html


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延ちゃんだけなのね…。10年か…。
2010.07.22(木) 本八幡 ROUTE 14
“ Motoyawata Acoustic Party ”

open 18:30 start 19:00 / 前売 \2,500 当日 \2,800

延原達治 / 武田康男 / 藤井一彦 / アキマ&イシダ

ローソンチケット L:70823 6/22~チケット発売

関連URL:http://www.route14.jp/a_page/main3.html

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今回のブッキングは期待できるかも…?(笑)


Special thanx to 3-ta!!
5月のソブリンで延ちゃんが自ら

「最近のライブは自信満々」

と公言してたように、ここの所の彼らのライブは目を見張るステージが展開されており、私なんぞの拙いチープな表現力では伝えきらんなとの自制も働き、なかなかレポも書けないでいたのだけど、ブログ復活以降、mixiの足あとはめっきり減ったものの(笑)、ブログのアクセス数はそれなりをキープしており、こんなでも毎日チェックしにきて下さる奇特な方の存在は、やはり執筆観念にかられる。存在理由の見つからない人間にとって、皆様のワンクリックは間違いなく私の生きる糧となっております。感謝します。


そんな訳で、プライベーツとしてのレポは久しぶり。ちょっと日が空いてしまったが書いてみる事に。


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2010.05.21(金) 新宿 Club Doctor
“BOOGIE MAY DAY”


仕事が定時に終わらなくて、少しだけサービス残業してハコに向かう。すでに開演してるハコに入ると、トップの澄田氏のモトサイコ。プライベーツのライブでも名物のエアギター男が、最前で縦横無尽に駆け回り場内の視線を集めてる。…って違うやろ(笑)。

澄田氏は延ちゃんとのアコギで見た以来。バンドサイズは久しぶり。やはり基本、ギタリスト。立ちでギター掻き鳴らす姿は絵になる。でもちょっと、延々弾き倒すギターソロは、「長げーよ」って思っちゃった(笑)。ギタリストなんだからしょうがないんだけどね。
“BOOGIE MEY DAY”と名付けられたこの日のイベントにちなんでブギーの曲が続く中、1曲やったブルースの曲が良かった(“BOOGIE MEY DAY”なのに・笑)。

後半、山場盛り上がりの中、右手をジャーンってストロークさせた後、両手を上げて腰を前後に振った時、「あぁ、延ちゃんがいつも『C調の澄ちゃん』と紹介すんのはこの事か」と確認(笑)。


2番手はこの日一番の若手(笑)、ロンサム。ターシ氏は、相変わらず見る度に気のいいあんちゃんになっていく(笑)。初めて見た時のナイフのような鋭さは、もう見る影もない。もちろん決して悪い事ではない。たまたま私の第一印象の時がそうだっただけで、もともと根はこういう人なんやろね、きっと。

「他人(ヒト)と同じ」がイヤなので、“タオル回し”はどうしても抵抗が…(笑)。ターシ氏は嬉しいみたいだから、やってる人達を否定はしないが。むしろ意固地になんないで、自分も自然にあの中に加われたらなぁとも思うけど。これがプライベーツなら率先してやるんやろし。ま、でも私がこの先タオルを回す事はないやろな(笑)。でもニートの“前に後ろに”は抵抗ないんだよなぁ…ナニが違うんだ?


さてお待ちかね、プライベーツ。端ではあったが最前で視界もよく、十分ダンススペースも確保できる混み具合のポジションをキープしつつ、メンバーのセッティングを眺めながらスタートを待つ。

登場しメンバーが位置につき準備が整い、全員で♪ジャ~~~ンと最初の音を出す。そのまま『Hog for you』。ドクターと言えばこの曲。なんのストレスもなく踊れるってやっぱり気持ちいい!ショーネンが早い時間にモニターに跳び乗る。…が、ギターのシールドがハラさんのドラムの音を拾ってるマイクスタンドにひっかかって、ピンと張られた状態に。う~ん残念。

『Hog for you』エンディングから間髪入れず延ちゃんの

「ワン・ツー・スリー・フォー!」

のカウントで『TOMMY GUN』、今ツアーで復活の『BIG MOUTH』が続く。“BOOGIE MEY DAY”課題曲1曲目『I WANNA BOOGIE』。途中、間奏で延ちゃん、

「ジョン・リー・フッカー!」
「スリム・ハーポ!」

…と、往年のブギーの名士の名前を挙げ始める。

「マジック・サム!」
「ハウリン・ウルフ!」
「リトル・ウォルター!」

いつまで続くか…?(笑)

「イェイ!サンハウス!」

あ、国内(笑)。

「モトサイコ・ロックンロール・サービス!」
「ロンサム・ダヴ・ウッドローズ!」

ここまでか…つか自分達の名前も言いなさいよ(笑)。

『WASTIN'』。メンバー同士かわす笑顔の多いこと多いこと。そんなに嬉しいか君達(笑)。ィャ私も嬉しいけど(笑)。ショーネンは最近ライフル弾きに加え、ネックを立てた“びわ弾き”がお気に入りのご様子ね(笑)。ステキ。『STRANGE』『NO SPACE』と今ツアー楽曲が続き、延ちゃんの

「ブルースで踊ろうぜ」

で始まった『Stop Breakin' Down Blues』が、めっ…☆☆☆ちゃくちゃカッコ良かった。後日、澄ちゃんブログに書かれてた

「いつの間に悪魔に魂売ったんだよ!?」

はコレを聞いての発言であろう。

課題曲2曲目『BOOGIE GO GO』導入の「I'M A MAN」が終わって本編に入る時、延ちゃん

「BOOGIE MAY DAY!」
「今しかねぇぜっ!」

で、『BOOGIE』イントロ。くぅーッ!カッコいいっ!

誰かさんによって、暗闇じゃないと燃えない体にされてから(←笑)、ずっと『BOOGIE』は真っ暗闇じゃないと楽しめなかったりもしてたのだが、最近は、薄明かりの中だとメンバーの動きを見る事ができる訳で、それはそれで楽しめるようになった。きっとメンバーは暗闇想定で演奏してんだろうが、ちゃんとカッコつけんてんだよね、暗闇でも(笑)。

真夏日を記録したこの日、しかも構造的に異常に蒸し暑いこのハコ、後半のたたみかけは半分命がけ(笑)で盛り上がり、本編終了。

アンコール、

「すごい汗だく!」

と言って登場した延ちゃん。『SUSIE Q』、スロー『TEQUILA』で、火照った体をクールダウン。「テキーラ!」言う所は

「クラブドクターで~ お前と~ BOOGIE MAY DAY!」

でもその後

「俺はBOOGIE MAY DAYなんかじゃ、全然満足してねぇぜっ!」

で『Satisfaction』(笑)。


いいライブだった。GW、西日本をツアーして回って東京に帰ってきての凱旋ライブ。このすがすがしいまでに自信に満ちた、演奏する事の楽しさを惜しげもなくさらけ出す4人の男達は、またひとつ何かを携え、転がり続けていくんやろな。飽きさせないよ、全く。
2010.09.11(土) 上諏訪 DOORS

詳細未定

関連URL:http://r.goope.jp/doors/calendar/34587


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先行情報発信済みの、長野の野外イベントの前日。
駒ヶ根カントリーカフェのSLOW ROLLERSはなくなったもよう。

Special thanx to 3-ta!!
2010.08.31(火) 新宿紅布
“紅布 The 7th anniversary”(ワンマン)

open 19:00 start 19:30 / 前売 \3,000 当日 \3,500

関連URL:http://www.sputniklab.com/redcloth/home.html


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昨日(6月1日)解禁だったようですね。

毎年恒例、紅布周年記念ライブ。
毎年トリに持ってきてくれるハコの配慮も嬉しいし、
それだけ、ハコに信頼されてるバンド、誇らしいね。
OKAMOTO'Sインタビュー

http://www.musicnet.co.jp/whatsin/article/100526_okamotos.html

http://smash.music.yahoo.co.jp/pow_dtl/itv/powyjm00371/

親父と同じような事言ってます。なんだか嬉しいね。


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先日のソブリン含め、ここんとこのレポ、執筆中です。
しばしお待ちを~。