「理解と共感」
本人のしんどさを理解し、
持っている力に合わせた無理のない課題設定にする。
大人だって頑張ってるのに認められないって
ツライですよね…
本人なりに力を振り絞り頑張ってること
共感したいし理解したいです。
「褒める」
がんばった時、前回より改善が見られた時
「その時にすぐ」「具体的」に褒める!!
行動分析学ではこれを"即時強化"といいます
とにかく、すぐ!!
劇団かな?ってくらい大袈裟に褒めて
初めて伝わる気がしてます。
その他にも自己決定・自己選択
「理解しにくさへの支援」...など
できる支援はたくさんあるかと思います。
でも...
ここまで読んでいただいて
気づかれたかと思うんですが
障害を持つ方への支援は何も特別なものじゃなくて
全ての人にとって有効
そのことに気づいてからは
幼児さんからシニアの方まで同じ支援をすることで
今では、どの世代のどんな背景の方とも
毎日楽しくレッスンをさせてもらえるようになりました。
お互いを知ることで相互理解が深まり
より良い社会になっていきますように。
今回のシリーズはこれで終わりにしたいと思います。
読んでくださりありがとうございました!
このシリーズは後日教室インスタに投稿をまとめようと思っています。
教室インスタも見ていただけると嬉しいです。