リス専用空気清浄機。 | kimagurenarumamani

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リス専用の、
空気清浄機です。

ところで、
お騒がせウイルスは、密着密接密集の満員電車の中で広がってしまうリスクが高くなりますが、
ちょっとした工夫で画期的な空気の入れ替えの方法があるのではないかと思いました。
無菌のクリーンルームでは気圧を±0気圧の外部と同じ気圧で使用することもあるそうですが、
航空機と同じように与圧をして、外部よりも高い気圧を保ってみたり、お騒がせウイルス感染の治療で、ウイルスが外部に出ないようにする減圧という選択もできるそうです。減圧から与圧に切り替えた時に、室内に空気が一気に吸い込まれます。逆に加圧した時は外部に一気に空気が排出されます。この仕組みを使って、航空機ではお騒がせウイルスの対策として3分で室内の全部の空気を入れ替えるために、これからこのような空気の出し入れをされるそうです。
つまり、同じような仕組みを電車の空調部分に設置して、何分かおきに微量な範囲で車内の減圧と加圧を繰り返してお騒がせウイルスを車外に放出することが可能になるのではないかと思います。
空調機のフィルターを高性能なものに取り替えても、全てのウイルスに対応出来るとは思えません。すべての窓を開けたところで左右対象の構造では外からの風で対流するだけで電車室内の空気の入れ替えにつながるような循環は生まれません。ウイルスの対策には何よりも大量の空気を迅速に換気することが最善と思いました。メールをいただいた方々の中で、実際に鉄道会社にお勤めの方がいらっしゃり、
絶対に今ご自身の携われているお仕事の範囲でお客様に、お騒がせウイルスに感染させてしまうことがないように努力をされているお話をお聞きして、それくらい首都圏の満員電車の中は気をつけなければならない場所なのだと思いました。
お騒がせウイルスに対応した新しいシステムが、これから沢山実用化されていくのかもしれないと思いました。私の本音としては、オープンエアーなトロッコ列車が一番ウイルス対策ができている鉄道システムなような気がしました。グランクラスの上のクラスで、トロッコクラスができればいいなぁ...と思ってしまいました。