今しがた
昨日の音源を聴きなおしていました。
昨日はセブンスアベニューでライブでした。
今回は、先週の渋谷と異なり、ベースの荒木さんはお休みで
2人でのステージで、
久々にPCを使わず、ギター伴奏のみでのスタート。
ドラムがいた頃から8年ぶりに
リッケンバッカーのギターで歌いました*
さて、最後に出演されたユニットさんのギターの方と
楽屋で本番前にお話していて、
その方が以前にアメリカから
ブルースのミュージシャンを
お呼びし公演を主催される会社にお勤めされていたそうで
89年にアルバートキングの最後の来日公演ツアーに携われ、
なんと、横浜でのアルバートキングのライヴが
このセブンスアベニューだったとお聞きし仰天@_@しました。
その方は96年、アイアムスーパーマン!の
ジョニーギターワトソンの横浜ライブにも携われていたそうで
そのライブの1曲目途中でワトソンが急な心臓のご病気で倒れてしまわれ、
悲しい出来事になってしまった晩のことも詳しく話してくださいました。
ブルースマンってどういう人をブルースマンと定義するのかしら@_@?
一生懸命に働くヒト、その晩の一瞬を盛り上げようとする熱い想いのあるヒトのこと、
聴きに集まった方々と一緒に最高にご機嫌な気分になれる演奏者のこと。。。
みたいな、
ブルースについて
考えることができた
夜
デシタ*