詐欺容疑などで2人目を再逮捕 相模原男性連れ去り
カナロコ by 神奈川新聞 4/12(水) 7:03配信
相模原市緑区下九沢の塗装業の男性(37)が1月に連れ去られ、建物の床下から遺体で見つかった事件で、相模原北署捜査本部は11日、有印公文書偽造・同行使と詐欺の疑いで、厚木市山際、無職の容疑者(23)を再逮捕した。
再逮捕容疑は、他数人と共謀して昨年12月21日午前5時半ごろから同6時半ごろの間、男性の自宅近くの路上で、公務員を装って偽造した捜索差押許可状を示し、男性の携帯電話(約7万円相当)や通帳、キャッシュカードをだまし取った、としている。捜査本部は認否を明らかにしていない。
捜査本部はこれまでに、1月9日に男性を車両内に拘束し、愛川町中津の広場まで逮捕監禁して死亡させたとして、同容疑者を含め男5人を逮捕監禁致死容疑で逮捕している。詐欺容疑などでの逮捕者は今回が2人目。
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被災地への寄付めぐり詐欺の疑い、指示役の男逮捕
TBS系(JNN) 4/12(水) 5:13配信
被災地への寄付をめぐるウソの電話をかけ、現金合わせて5000万円をだまし取っていたとみられる詐欺グループの指示役の男が、警視庁に逮捕されました。逮捕されたのは、職業不詳の石井照之容疑者(38)です。石井容疑者は、去年11月、すでに逮捕・起訴されている男らと共謀し、山梨県に住む無職の70代の女性に対し、被災地への寄付を請け負うボランティア団体の職員などを装い、トラブル解決金名目で現金580万円とキャッシュカード1枚をだまし取った疑いが持たれています。
石井容疑者は、詐欺グループのウソの電話をかける、いわゆる「かけ子」の指示役だったということで、被害金のおよそ50%を報酬として受け取っていたということです。
警視庁は、石井容疑者が去年10月からおよそ20件、合わせて5000万円をだまし取っていたとみて、裏付けを進めています。(11日21:23)
最終更新:4/12(水) 5:13
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偽造の銀聯カードで不正引き出し 3人逮捕
日本テレビ系(NNN) 4/11(火) 22:55配信
中国の銀行が発行している「銀聯カード」の偽造カードで都内のATMから現金を不正に引き出したとして台湾出身の男が逮捕された。逮捕されたのは台湾出身の蔡明輝容疑者(32)と弟の蔡志欽容疑者(30)ら男3人。警視庁によると、3人は先月、東京・新宿区の銀行のATMで偽造の「銀聯カード」を使い、現金30万円を不正に引き出した疑いが持たれている。調べに対し、蔡兄弟は容疑を否認していて、あとの1人は「台湾の会社に雇われた」と容疑を認めているという。
偽造の「銀聯カード」を使った不正引き出しは去年4月以降、全国で約32億円の被害が確認されている。引き出されたのはいずれも特殊詐欺で使われた口座とみられ、警視庁は組織的な犯行とみて全容解明を進めている。
最終更新:4/11(火) 22:55
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車をアジトに…振り込め詐欺G指示役を逮捕
日本テレビ系(NNN) 4/11(火) 21:48配信
車をアジト代わりにしていた振り込め詐欺グループのメンバーが逮捕された事件で、警視庁は新たに指示役の男を逮捕した。新たに詐欺の疑いで逮捕されたのは、振り込め詐欺グループのメンバー、石井照之容疑者(38)。警視庁によると、石井容疑者は仲間とともに去年11月、山梨県の70代の女性に国民生活センターの職員などを装い電話をかけ「東日本大震災の寄付に必要な登録番号を他人に漏らしたので解決金が必要」などとウソを言い、現金580万円などをだまし取った疑いが持たれている。
石井容疑者は車をアジト代わりにして移動しながら詐欺の電話をかけるグループの指示役で、警視庁はこのグループが関東を中心にこれまでに20件、約5000万円をだまし取ったとみて調べている。
最終更新:4/11(火) 22:58
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