息子の後輩装い100万円=高校生を詐欺容疑で逮捕―群馬県警
時事通信 11月4日(火)23時18分配信
息子の後輩を装い、群馬県桐生市の無職女性(64)から現金100万円をだまし取ったとして、県警桐生署などは4日、詐欺容疑で、東京都三鷹市の高校生の少年(16)を逮捕した。
同署によると、少年は詐取金受け取り役の「受け子」で、「現金入りの封筒を受け取ったのは間違いない」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は4日午前10時半ごろ、別の人物が息子を名乗って女性の自宅や携帯電話に数回電話し「株で損をして会社の金に手を付けた。100万円でいいから貸してほしい。後輩が受け取りに行く」とうそを言い、午前11時ごろ、JR桐生駅前の路上で女性から現金100万円をだまし取った疑い。
レンタル携帯 ・ IP電話 ・ 私書箱 の Jライン
特殊詐欺組織の男、詐欺容疑などで再逮捕 宮城
産経新聞 11月5日(水)7時55分配信
株取引のトラブル解決名目で現金をだまし取ったとして、県警捜査2課などは4日、詐欺と詐欺未遂の疑いで、埼玉県越谷市宮本町の自称解体作業員、為谷慧(ためがい・さとし)被告(31)=詐欺罪で起訴=を再逮捕した。容疑を否認しているという。
逮捕容疑は平成26年6月下旬から同年7月8日にかけて、楽天の社員を名乗り、三重県四日市市の女性(69)宅に「あなたしか購入できない株があるので名義を貸してほしい」と依頼。その後、架空の会社社員を名乗り「名義貸しは犯罪。株を買う必要がある」などと告げ、7月4日、東京・品川駅付近に呼び出して、現金500万円をだまし取ったとしている。その後、さらに2500万円をだまし取ろうとしたが、7月8日、県警の捜査で阻止され、未遂に終わったとしている。同課によると、為谷容疑者は特殊詐欺組織の一員で、電話をかけてだます「かけ子」のまとめ役だった。県警は7月に拠点を捜索し、被害者の名簿などを押収していた。
<小豆島バス>元社長を詐欺容疑で逮捕へ
毎日新聞 11月5日(水)3時0分配信
◇国や香川県の補助金不正受給していた疑い
小豆島バス(香川県土庄町)の元社長ら3人が国や香川県の補助金を不正受給していた疑いが強まり、香川県警が5日にも、詐欺容疑で逮捕する方針を固めたことが捜査関係者への取材で分かった。県警は、不正受給額は2007~10年度に少なくとも約1億円に上るとみて調べている。
捜査関係者によると、元社長らは07~10年度に、路線バスの回数券の売り上げを水増しする手口で不正に補助金を受給した疑いが持たれている。
小豆島バスは、小豆島で路線バスや観光バスを運行。利用客の減少に伴い1979~2010年度に、離島や過疎地のバス路線などを維持するための「生活交通路線維持費補助金」(当時)を受給した。国と都道府県が半額ずつ補助する制度で、一定の運送収入があることが受給要件だった。
12年、補助金の受給要件を満たすため、路線バスの回数券の売り上げを水増しして不正に補助金を申請したとして、同社役員が元社長らを詐欺容疑で香川県警に告発。受理した県警が捜査していた。
一方、国と香川県の調査で、同社が補助金の受給要件となる帳簿や関係書類を保存していなかったことが判明。国土交通省四国運輸局と県は12年8月、約1億6800万円の補助金返還を命じた。
しかし同社は納付せず、県は昨年10月、元社長らに約8400万円の支払いを求めて損害賠償訴訟を高松地裁に起こした。裁判で前社長らは、不正受給について「元社長らの指示に逆らうことができず、不正請求に関与してきた」と認めていた。
小豆島バスは1928年創業。島内唯一の公共交通機関だったが、経営悪化から10年に路線バス事業を、地元出資で09年に設立された小豆島オリーブバス(香川県土庄町)に移譲。その後、全事業から撤退した。
定住ビザ取得目的で偽装結婚した容疑、中国人の女逮捕
TBS系(JNN) 11月4日(火)23時0分配信
定住ビザを取得する目的で偽装結婚をしたとして、横浜市に住む中国人の28歳の女が逮捕されました。
電磁的公正証書原本不実記録などの疑いで逮捕されたのは、横浜市に住む自称アルバイトで中国国籍の王万金容疑者(28)です。
警察によりますと、王容疑者は2010年10月、横浜市の自称サービス業・原田博容疑者(37)とともに横浜市の鶴見区役所に嘘の婚姻届を出した疑いがもたれています。
王容疑者は実際には夫婦としての居住実態がなかったとみられ、原田容疑者と離婚し、定住ビザを取得した翌年に別の中国人の男と結婚していたということです。
取調べに対し、王容疑者は「本当の結婚だった」と容疑を否認していますが、警察は定住ビザを取得する目的の偽装結婚とみて調べています。
IP電話・IPモバイル電話 個人プラン・法人プランあり!
関学院生の貴金属店長を逮捕 「ガールズバーで使った」20万円横領容疑
産経新聞 11月5日(水)11時16分配信
店長として勤めていた店から現金を横領したとして、兵庫県警灘署は4日、業務上横領容疑で、同県加古川市の関西学院大生、川端正歳容疑者(21)を逮捕した。「ガールズバーで使った」などと供述しているという。
逮捕容疑は、6月13~19日、神戸市灘区の貴金属買い取り販売店で、店の売上金約20万円を横領したとしている。
同署によると、川端容疑者は2年前から大学を休学。5~6月、同店で店長として働いていたという。
無免許アートメーク2容疑者 格安料金で集客か
@S[アットエス] by 静岡新聞 11月5日(水)7時50分配信
医師免許がないにもかかわらず、眉などに色素を注入するアートメークを施術したとして、エステサロンの経営者ら2人が4日、静岡南署などに逮捕された医師法違反事件で、容疑者らは医師が適正に処置した場合と比べ格安の料金で施術していたとみられることが同日、同署や関係団体への取材で分かった。
逮捕されたのは、アートメークの施術者で介護福祉士の女(51)=静岡市清水区西里=、同市駿河区と富士市に店舗を置くエステサロン経営者の女(41)=長泉町納米里=の両容疑者。
医療機関での施術を呼び掛ける日本メディカルアートメイク協会(東京都)によると、「比較的割安」とされる都内の皮膚科でも、眉毛の施術費は1回当たり約2万6千円、アイラインは上下で約3万3千円など。一方、同署が押収した同店のパンフレットには、1回当たり眉毛1万5千円、アイライン上7千円、下5千円などと記されていた。
同署は、2人が格安料金で客を集めていた可能性があるとみて調べている。
@S[アットエス] by 静岡新聞 11月5日(水)7時50分配信
医師免許がないにもかかわらず、眉などに色素を注入するアートメークを施術したとして、エステサロンの経営者ら2人が4日、静岡南署などに逮捕された医師法違反事件で、容疑者らは医師が適正に処置した場合と比べ格安の料金で施術していたとみられることが同日、同署や関係団体への取材で分かった。
逮捕されたのは、アートメークの施術者で介護福祉士の女(51)=静岡市清水区西里=、同市駿河区と富士市に店舗を置くエステサロン経営者の女(41)=長泉町納米里=の両容疑者。
医療機関での施術を呼び掛ける日本メディカルアートメイク協会(東京都)によると、「比較的割安」とされる都内の皮膚科でも、眉毛の施術費は1回当たり約2万6千円、アイラインは上下で約3万3千円など。一方、同署が押収した同店のパンフレットには、1回当たり眉毛1万5千円、アイライン上7千円、下5千円などと記されていた。
同署は、2人が格安料金で客を集めていた可能性があるとみて調べている。
横須賀・夫婦殺害:逮捕された次男の吸引具から危険ドラッグ
カナロコ by 神奈川新聞 11月5日(水)7時3分配信
横須賀市津久井3丁目の住宅で両親を殺害したとして、同居する次男で無職の男(36)が殺人容疑で逮捕された事件で、同容疑者の自宅で発見された吸引器具の付着物などから規制対象の指定薬物を含む危険ドラッグの成分などが検出されたことが4日、神奈川県警捜査1課への取材で分かった。
同課は吸引していたとみて、使用時期や事件との関連を調べるとともに、所持や使用を禁じている薬事法違反容疑などでの立件も視野に捜査を進める。
県警は、10月に行った自宅の家宅捜索で、植物片とみられる燃えかすとパイプ状の吸引器具1個を発見していた。その後、県警が鑑定した結果、薬事法で規制されている3種類の危険ドラッグの成分と、麻薬取締法で規制されている1種類の薬物成分が検出された。
同課によると、同容疑者は先月15日に横須賀市内の会社を解雇された。県警のこれまでの調べに「帰宅後、解雇されたことを父親にとがめられて口論になり、殴られたので刺した」などと供述。両親ともみ合った後、台所にあった包丁で複数回、腹などを刺した、と供述している。
同容疑者は、10月15日ごろから翌16日ごろまでの間、自宅で、父(60)と母(61)を包丁で刺すなどして殺害したとして、同20日に殺人容疑で逮捕された。
危険ドラッグ所持した疑い 沼津署が男逮捕
@S[アットエス] by 静岡新聞 11月5日(水)7時51分配信
沼津署は4日、危険ドラッグを所持したとして薬事法違反の疑いでブラジル国籍、御殿場市中清水、無職の男(28)を逮捕した。
逮捕容疑は10月7日、沼津市添地町の路上で、指定薬物「ADB―CHMINACA」を含む植物片約0・32グラムを所持した疑い。同署によると、男は容疑を否認している。
同署によると、付近をパトロールしていた署員が1人で歩いている同容疑者に職務質問した際、上着のポケットの中から危険ドラッグが見つかったという。同署は市内の店舗で購入したとみて調べている。
危険ドラッグ使用か 東久留米市で追突事故
日本テレビ系(NNN) 11月5日(水)10時56分配信
東京・東久留米市の路上で4日夜、危険ドラッグを吸って乗用車に追突し、運転手の男性にケガをさせたとして、男が逮捕された。
道路交通法違反などの疑いで逮捕されたのは、川原田洋介容疑者(32)。警視庁によると、川原田容疑者は4日午後7時15分頃、東久留米市の路上で危険ドラッグを吸って車を運転して、信号待ちをしていた乗用車に追突するなどした疑いが持たれている。追突された車の運転手の男性は、頭を打つなど全治2週間のケガをした。
警察官が駆けつけた際、川原田容疑者は意識がもうろうとしていて、車内からは危険ドラッグとみられる植物片が入った袋とパイプが見つかったという。川原田容疑者は、調べに対して「運転していたことも覚えていない」などと話しているということで、警視庁は植物片の鑑定を進めている。
レンタル携帯 ・ IP電話 ・ 私書箱 の Jライン
ハーブ店経営者を逮捕=危険ドラッグ販売容疑―兵庫県警
時事通信 11月4日(火)19時13分配信
指定薬物が含まれる危険ドラッグを神戸市の店で販売したとして、兵庫県警薬物銃器対策課などは4日、薬事法違反容疑で、大阪府東大阪市稲田新町、ハーブ店経営高橋誠一郎容疑者(29)を逮捕し、店の家宅捜索で指定薬物が含まれる植物片約100袋などを押収した。高橋容疑者は否認しているという。
逮捕容疑は9月14日、神戸市兵庫区のハーブ店で、指定薬物を含む植物片約1グラムを客の男2人に販売した疑い。
同課によると、2人は同日、店の近くで倒れているのが見つかった。10月に同法違反(危険ドラッグ所持)容疑で逮捕され、高橋容疑者の店で危険ドラッグを購入したと供述したという。