原野商法詐欺 被害総額13億円超す 新たに容疑の4人逮捕
産経新聞 9月16日(火)15時4分配信
原野商法の被害者らに架空の土地売却話を持ちかけ現金をだまし取ったとされる詐欺事件で、奈良県警生活環境課などは、特定商取引法違反(不実の告知)と詐 欺の疑いで、大阪市中央区の不動産会社「未来土地コーポレーション」社長、上岡俊郎(49)=大阪市平野区長吉長原=と営業部長、森園嘉春(50)=同市 浪速区大国=ら4容疑者を新たに逮捕した。
県警によると、被害総額は27都府県で計4976件、約13億6600万円に上り、いずれも容疑を否認しているという。
逮捕容疑は平成24年11月20日~25年12月26日、奈良県宇陀市内の無職男性(75)ら5人に、「中国の富裕層らがきれいな水を求めて日本の土地を 探している」などと虚偽の売却話を持ちかけて仲介契約などを結ばせ、土地の管理費名目で計約180万円をだまし取ったとしている。
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振り込め詐欺の容疑 ジュノンボーイ逮捕 神奈川県警
産経新聞 9月12日(金)19時26分配信
次男をかたり現金を詐取しようとしたとして、神奈川県警鶴見署は12日、詐欺未遂の疑いで東京都港区白金の自称アルバイト、村上一志(かずじ)容疑者(23)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は、同日、別の人物と共謀し、横浜市鶴見区の60代自営業女性の家に次男を装い、「会社のカネに手をつけた。何とか準備できないか。部下が取りに 行く」などと電話をかけ、現金200万円をだまし取ろうとしたとしている。「無関係です」と容疑を否認しているという。
電話の口調から異変を感じた女性が同署に相談。待ち合わせ場所として指定された川崎市幸区内の駅のバスターミナルで警戒をしていた同署員が、女性に声をかけた後に逃げようとした村上容疑者を現行犯逮捕した。
同署によると、村上容疑者は平成19年、第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに出場し、近江兄弟社賞を受賞。エイベックス・エンタテインメントに所属していたという。
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震災前頓挫の温泉計画利用か=原発事故で不正請求―賠償金詐欺事件・警視庁
時事通信 9月7日(日)14時9分配信
東京電力福島第1原発事故の賠償金をめぐる詐欺事件で、逮捕されたNPO法人の元社員や会社社長が、東日本大震災前に行き詰まっていた福島県内での温泉 施設建設計画を、原発事故の影響で計画が頓挫したように見せ掛け、賠償金を不正に請求、詐取していた疑いがあることが7日、警視庁への取材で分かった。
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久間氏代表NPO元幹部らを再逮捕 東電賠償で詐取容疑
朝日新聞デジタル 9月6日(土)17時55分配信
東京電力福島第一原発事故の賠償金をめぐる詐欺事件で、警視庁は6日、NPO法人「東日本大震災原子力災害等被災者支援協会」の元幹部進藤一聡(かずあ き)(42)と元メンバー村田博志(55)の両容疑者=いずれも詐欺罪で起訴=を別の詐欺容疑で再逮捕し、発表した。NPOの代表は久間章生・元防衛相。
警視庁は、両容疑者と共謀したとして、福島県いわき市の建設会社社長佐藤武人容疑者(54)=横浜市青葉区=を詐欺の疑いで逮捕した。佐藤容疑者は「だまし取ったつもりはない」と容疑を否認し、ほかの2人は認めているという。
組織犯罪対策3課によると、3人は2011年12月~12年1月、建設会社が福島県南相馬市にあった芸能プロダクションから受注した宿泊施設の建設工事に 絡み、「放射能の影響で工事が中止となった」とうそをついて東電に損害賠償を請求、約1800万円をだまし取った疑いがある。建設は実際に計画されたが、 プロダクションの資金難で原発事故前にはすでに頓挫していたという。
同課は、進藤容疑者らNPO側が建設会社の決算書や確定申告書を偽造し、虚偽申請の手助けをしたとみている。
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詐欺疑いで再逮捕 白河、貸金偽り380万円
福島民友新聞 9月15日(月)11時46分配信
白河署は14日午後3時40分ごろ、詐欺の疑いで白河市の会社役員鈴木一徳容疑者(45)=恐喝罪、詐欺罪で公判中=を再逮捕した。
再逮捕容疑は2012(平成24)年7月初旬ごろ、知人を介して白河市の会社員男性(61)に「息子に金を貸している。支払わないなら警察に訴える」などとうそをつき、現金380万円をだまし取った疑い。
同署によると、鈴木容疑者は同じ男性から同様の手口で現金をだまし取ったとして、これまでに3度、同署に逮捕されている。男性の被害総額は2350万円となった。それぞれ別の知人男性が介在したという。
鈴木容疑者はこのほか、知人の会社員男性=当時(29)=に因縁をつけ現金280万円を脅し取ったとして、恐喝の疑いで同署に逮捕されていた。
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<兵庫前県議>野々村氏を聴取 虚偽公文書作成容疑
毎日新聞 9月13日(土)7時30分配信
兵庫県の野々村竜太郎前県議(48)=西宮市=の政務活動費を巡る問題で、県警が詐欺と虚偽公文書作成・同行使の疑いで、野々村氏の事情聴取を始めたこと が12日、捜査関係者への取材で分かった。野々村氏は、これまで不自然だと指摘されてきた支出に不正があったとして、容疑を一部認める説明をしているとい う。
野々村氏に対する県議会や市民団体の告発状では、野々村氏は2013年9月2日、大雨で特急が運休していたのに城崎温泉(兵庫県豊岡市)に出張したとして交通費1万5340円を詐取。12年度には、切手代名目で別の商品を購入し、約30万円を詐取した、とされている。
野々村氏は県議会の聞き取り調査に対し、「(出張したことは)間違いない」「切手はシートでまとめ買いしている」と説明。しかし、県警の捜査では、切手代として添付された領収書に、金券を購入したものが含まれていたことが判明。県警はこうした矛盾点について詳しく聴く。
収支報告書によると、野々村氏は2011~13年度、日帰り出張を計345回繰り返したとして、交通費約780万円を支出。約250万円を支出したとする切手の領収書には品名の記載がないなど、不自然な支出が次々と明らかになった。
県議会から告発を受けた県警は7月、野々村氏の自宅や大阪市の実家を同容疑で家宅捜索。金券ショップやスーパーへ捜査員を派遣し、購入記録などを調べていた。
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覚せい剤使用の疑い ASKA被告と交際相手の女を書類送検
日本テレビ系(NNN) 9月16日(火)15時34分配信
覚醒剤を一緒に使用したとして、警視庁はASKA被告(56)と交際していた音楽関連会社社員の女(47)を覚せい剤取締法違反の疑いで書類送検した。
警視庁によると、書類送検されたASKA被告と、栩内香澄美被告とは別の交際相手で音楽関連会社社員の女は、今年4月、都内で覚醒剤をあぶって吸引した疑 いがもたれている。2人は、約20年前に仕事を通じて知り合い、数年前から一緒に覚醒剤を使用していたという。調べに対し2人は容疑を認めており、女は、 「ASKA被告に勧められた」と話しているという。
また、警視庁は今年5月、ASKA被告に覚醒剤約3グラムを30万円で売ったとして、住吉会系暴力団幹部の安成貴彦被告(47)ら男2人を覚せい剤取締法違反の疑いで再逮捕した。安成容疑者は容疑を否認し、もう1人は容疑を認めているという。
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工藤会ナンバー2、裁判所に移送 北九州市
日本テレビ系(NNN) 9月16日(火)15時34分配信
北九州市に本部を置く特定危険指定暴力団・工藤会のナンバー2で殺人の疑いで逮捕・送検された会長の男が16日、厳戒態勢の中、裁判所に身柄を移された。
工藤会ナンバー2で会長の田上不美夫容疑者(58)は、16年前に北九州市で漁協の元組合長を射殺した疑いで逮捕・送検された。捜査員や警察のヘリが警戒 する中、田上容疑者は留置されていた小倉北警察署から福岡地方裁判所小倉支部に身柄を移された。田上容疑者は、10日間の勾留が決まったものとみられてい る。
この事件では、工藤会の最高幹部野村悟容疑者(67)も同じ容疑で逮捕されており、弁護士によると野村容疑者、田上容疑者ともに容疑を否認している。
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危険ドラッグ吸い運転か 男を逮捕、八王子の衝突事故
TBS系(JNN) 9月16日(火)12時50分配信
東京・八王子市で危険ドラッグを吸って乗用車を運転し事故を起こしたとして、29歳の会社員の男が警視庁に逮捕されていたことが分かりました。車内からは、植物片が入った袋が10個近く見つかったということです。道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、町田市に住む29歳の会社員の男です。
男は今月14日午後10時半頃、八王子市内の国道で危険ドラッグを吸って、正常な運転ができないおそれがある状態で乗用車を運転し、道路脇のガードレール に衝突する事故を起こした疑いが持たれています。車内からは、植物片が入った小さい袋が10個近く見つかったということです。取り調べに対し、男は『危険 ドラッグを吸ったことに間違いない』と供述しているということです。
男は危険ドラッグの影響とみられる体調不良で入院するため、釈放されていて、警視庁は、男の回復を待って週内にも再逮捕する方針です。
また、15日未明、渋谷区内で危険ドラッグを吸って軽乗用車を運転し、反対車線のトラックと正面衝突したとして逮捕された渡辺慶太容疑者(24)が、16 日朝、送検されました。警視庁は、この事故についても引き続き、植物片の鑑定を進めるとともに、入手ルートを詳しく調べています。
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埼玉県警ドタバタ対応!誤認逮捕→即日釈放→やっぱり殺人予備容疑で逮捕
スポーツ報知 9月16日(火)7時3分配信
埼玉県警飯能署は15日、銃刀法違反容疑で現行犯逮捕した同県飯能市の20代男性について、ナイフの刃渡りの計測方法を誤り、誤認逮捕したと発表した。 14日夜にいったん釈放後、父親への殺人予備の容疑で15日に自称土木作業員・元木幸次容疑者(29)を改めて15日に逮捕した。同署では「被疑者におわ びしたい」と話している。
同署によると、14日午後5時20分ごろ、父親(62)から「親子げんかしている」と110番通報があった。 男性巡査(26)らが駆けつけると、自宅前でナイフを所持した元木容疑者が「父親を殺してやる」と話した。ナイフは折り畳み式で、刃を出した状態で所持し ていたという。
男性巡査は持っていた定規を使って刃渡りを8・2センチと測定。銃刀法違反となる8センチ超として、所持容疑で約5分後に現行犯逮捕した。
同署に連行後、当直勤務員が柄から出た実際の刃渡りを再計測したところ、7・6センチしかないことが判明。違反の事実は認められないとして同日午後6時ごろに即日釈放した。
ただ、再びけんかになる可能性を考慮し、父親は安全な場所に退避させた上で釈放したという。15日に殺人予備容疑で逮捕状を請求。同午前10時8分に同署 内で逮捕した。殺人予備の逮捕容疑は14日午後5時25分ごろ、自宅付近で父親を殺害する目的でナイフを所持した疑い。容疑を認めているという。
同署の鈴木泰弘副署長は「逮捕された男性におわび申し上げる。職員に対する指導を徹底し、再発防止に努めます」とコメントした。
銃刀法では武器として製作され、殺傷能力も高い刀剣類は、教育委員会の登録を受けたものなどを除き、所持を禁止している。また、理由なくナイフ、カッターなどの刃物を外に持ち歩き携帯した場合も軽犯罪法に抵触する可能性がある。
スポーツ報知 9月16日(火)7時3分配信
埼玉県警飯能署は15日、銃刀法違反容疑で現行犯逮捕した同県飯能市の20代男性について、ナイフの刃渡りの計測方法を誤り、誤認逮捕したと発表した。 14日夜にいったん釈放後、父親への殺人予備の容疑で15日に自称土木作業員・元木幸次容疑者(29)を改めて15日に逮捕した。同署では「被疑者におわ びしたい」と話している。
同署によると、14日午後5時20分ごろ、父親(62)から「親子げんかしている」と110番通報があった。 男性巡査(26)らが駆けつけると、自宅前でナイフを所持した元木容疑者が「父親を殺してやる」と話した。ナイフは折り畳み式で、刃を出した状態で所持し ていたという。
男性巡査は持っていた定規を使って刃渡りを8・2センチと測定。銃刀法違反となる8センチ超として、所持容疑で約5分後に現行犯逮捕した。
同署に連行後、当直勤務員が柄から出た実際の刃渡りを再計測したところ、7・6センチしかないことが判明。違反の事実は認められないとして同日午後6時ごろに即日釈放した。
ただ、再びけんかになる可能性を考慮し、父親は安全な場所に退避させた上で釈放したという。15日に殺人予備容疑で逮捕状を請求。同午前10時8分に同署 内で逮捕した。殺人予備の逮捕容疑は14日午後5時25分ごろ、自宅付近で父親を殺害する目的でナイフを所持した疑い。容疑を認めているという。
同署の鈴木泰弘副署長は「逮捕された男性におわび申し上げる。職員に対する指導を徹底し、再発防止に努めます」とコメントした。
銃刀法では武器として製作され、殺傷能力も高い刀剣類は、教育委員会の登録を受けたものなどを除き、所持を禁止している。また、理由なくナイフ、カッターなどの刃物を外に持ち歩き携帯した場合も軽犯罪法に抵触する可能性がある。