400万円詐取 18歳の受け子と男を逮捕【IP電話/レンタル携帯、J_LINE】 | private-line

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400万円詐取 18歳の受け子と男を逮捕

日本テレビ系(NNN) 7月2日(水)21時26分配信

 84歳の女性に息子を装うウソの電話をかけ、現金400万円をだまし取ったとして会社員の男と18歳の少年が逮捕された。

  警視庁によると、逮捕された会社員の藤田章吾容疑者(24)と18歳の少年は詐欺グループのメンバーと共謀し、今年5月、都内の84歳の女性に二男を装 い、「会社の金で株をやっていたが返さなければいけない。若い部下が行くので渡してほしい」などとウソの電話をかけ、400万円をだまし取った疑いがもた れている。

 藤田容疑者が地元の後輩の少年を誘い、スーツを着せて現金の受け取り役をさせていたという。

 警視庁の調べに対し、藤田容疑者が容疑を否認しているが、少年は「入れ墨を入れる金が欲しかった」と容疑を認めているという。





医学修学金3080万円詐取? 2年で退学後、返済せず

河北新報 7月3日(木)6時10分配信

  医学部卒業生の地方定着を狙って自治体が学生に貸し付ける修学資金をめぐり、東海大医学部に在籍した男性(31)=北海道蘭越町=が宮城県登米、宮城県栗 原、長野県大町、新潟県魚沼の4市から計3080万円を受け取りながら2年間で退学し、返済が滞っていることが2日、関係者への取材で分かった。4市のう ち栗原市側は「地方都市の医師不足につけ込んだ悪質な行為だ」として返還を求めて提訴した。

 関係者によると、4市の貸付額は、登米1240万、栗原760万、大町720万、魚沼360万円。
 男性は2010年11月に東海大医学部への編入試験で合格が決まり、4市に貸し付けを申請。登米、栗原両市から入学時の一時金を引き出した。
 栗原市を除く3市からは月ごとに支払われる資金も借り、毎月計65万円を受け取っていたが、13年3月に退学した。4市とも退学した際は資金を返還するよう条例で定めているが、男性は現時点で返していない。
  大町市は条例で、他自治体の修学資金を受け取っていないことを要件にしている。男性は11年3月30日に同市と貸借契約を結び、翌31日に栗原市、4月4 日に魚沼市、5月17日に登米市と次々に契約。条例を守り、医師として各市内に勤務するという趣旨の誓約書を提出していた。
 男性は栗原市に「11年末ごろから日常的に不眠、動悸(どうき)、頭痛、めまいがし、勉学が満足にできなくなった。こらえていたが、症状がひどくなったので休養する」と釈明したという。
 男性の実家は山形市にあり、栗原市はことし3月、男性らに修学資金の返還を求める訴えを山形地裁に起こした。男性側は争わず、地裁は6月、請求通り男性らに返還を命じる判決を言い渡した。
 栗原市は「初のケースなので再発防止策などは慎重に検討する」(医療局)と説明。登米市は「再発防止の方針を早急にまとめたい」(同)と話している。





偽造の「駐車禁止除外指定車標章」使用、警備員の男逮捕

産経新聞 7月3日(木)12時59分配信

 神奈川県警相模原署は3日、偽造有印公文書行使の疑いで、相模原市中央区水郷田名の会社員、大滝美和容疑者(68)を逮捕した。

 逮捕容疑は6月12日午前8時45分ごろ、同区南橋本の路上で、「歩行困難者使用中」と書かれた駐車禁止除外指定車標章の偽造品を、フロントガラス付近に掲示して駐車したとしている。大滝容疑者は「自分で作りました」と容疑を認めているという。

 同署によると、大滝容疑者は警備会社に勤めており、駐車監視員として働くこともあったという。大滝容疑者は偽造の標章を、主に会社前の路上に駐車する際に使用しており「苦情を言われたくなかったから」と供述しているという。同署で偽造標章の作成方法を調べている。







苫東ファーム社長ら逮捕=経産省補助金不正受給疑い―大阪府警

時事通信 7月3日(木)13時0分配信

  中小企業と農家らの連携を促す経済産業省の事業で補助金を不正に受給したとして、イチゴ栽培「苫東ファーム」(北海道苫小牧市)社長の倉本浩行容疑者 (40)=長野県小諸市=ら4人が、補助金適正化法違反容疑で大阪府警富田林署に逮捕されていたことが3日、分かった。逮捕は6月30日。
 同社は北海道食産業総合振興機構などと連携し、イチゴの通年出荷を目玉事業として農林水産省の補助金を受けている。
 逮捕者は他に、調査会社元代表の佐々木智彦(78)=大阪府羽曳野市=、電気工事会社工場長の姜俊一(69)=兵庫県尼崎市=両容疑者ら。4人とも容疑を否認している。 






韓国に3億円超送金か=「地下銀行」容疑で3人逮捕―警視庁

時事通信 7月3日(木)14時26分配信

 韓国へ不正送金する「地下銀行」を運営したとして、警視庁組織犯罪対策1課などは3日までに、銀行法違反(無免許営業)容疑で、いずれも韓国籍で、韓国食品店経営黄海光容疑者(54)=東京都荒川区南千住=ら男女3人を逮捕した。
 同課によると、依頼者は2000人以上で、2010年以降、計約3億2000万円の不正送金に関与したとみられる。黄容疑者は「身に覚えがない」と容疑を否認しているという。
 逮捕容疑は、13年10月と14年6月、韓国人窃盗団などから韓国への送金を依頼され、計465万円を指定された同国内の銀行口座に振り込み、無免許で銀行業を営んだ疑い。
 同課によると、黄容疑者は手数料として送金額の約1~2%を受け取っていた。 






神奈川県央地域でバイク74台盗む 少年グループ18人逮捕

カナロコ by 神奈川新聞 7月3日(木)7時3分配信

  県警少年捜査課と海老名、伊勢原署などの連合捜査本部は2日までに、県央地域を拠点とする少年グループによる強盗や窃盗事件など計154件を立件、16歳 から19歳の少年15人を含む計18人を窃盗や強盗などの容疑で逮捕した。被害総額は約700万円で、ミニバイク74台も強盗などの被害に遭った。グルー プは解体され、捜査は終結した。

 2日に窃盗容疑で逮捕された座間市に住む建設作業員の少年(17)は、ほかの3人と共謀し、2013年6月24日午前1時ごろ、伊勢原市上平間の資材置き場で、自動販売機を壊して現金4230円を盗んだ疑いが持たれている。

  県警によると、建設作業員らは、伊勢原市内でバイク店を経営するグループOBの佐々木勇介被告(33)=盗品等保管罪などで公判中=の指示で、13年5月 ごろに暴走族グループを結成。同被告から「面倒を見てやる」「(俺は)やくざだ。人を殺したことがある」などと言われ、伊勢原や厚木、海老名市などでバイ ク盗や強盗のほか恐喝やひったくり、侵入盗などを繰り返し、バイクや現金を同被告に渡していた。

 少年らが盗むなどしたバイクは、同被告とバイク店の従業員の男性(21)=盗品等運搬罪で有罪判決=がいったん分解。別に購入した車台番号が刻印されたバイクのフレームに部品を組み付けて1台に仕上げ、転売する手口で利益を上げていた。




兵庫・西宮市の脱法ドラッグ店強制捜査 経営者の男逮捕

フジテレビ系(FNN) 7月3日(木)12時53分配信

近畿厚生局麻薬取締部は、兵庫・西宮市にある脱法ドラッグ店の強制捜査を行い、経営者の男を逮捕した。
薬事法違反の疑いで逮捕された兵庫・西宮市の脱法ドラッグ店「SPICY」の経営者・田 勝徳容疑者(51)は、2014年5月、指定薬物入りの液体ドラッグを、販売目的で所持した疑いが持たれている。
近畿厚生局は2日、田容疑者が経営する店を捜索し、脱法ドラッグなど1,000袋以上を押収した。
厚生労働省の調査によると、脱法ドラッグの使用者は、全国で40万人にのぼるとみられ、若者を中心に、乱用が広がっているという。
田容疑者は「わたしは関係ない」と容疑を否認しているが、近畿厚生局は、年間数千万円を売り上げていたとみて、捜査している。





<脱法ハーブ?>吸引し運転の33歳逮捕 愛知県警

毎日新聞 7月3日(木)14時15分配信

  脱法ハーブとみられる薬物を吸って車を運転したとして、愛知県警豊橋署は3日、同県豊川市豊川仲町、アルバイト、岡田維摩(ゆいま)容疑者(33)を道交 法(過労運転等の禁止)違反の疑いで逮捕した。容疑は2日午後6時55分ごろ、薬物の影響を受けて正常な運転ができない状態で、同市井原町の市道で乗用車 を運転したとされる。「ハーブを吸った」と容疑を認めているという。

 岡田容疑者の車が民家の塀に衝突し、署員が調べると車内から脱法ハーブのような物が入った袋が見つかった。






わいせつ目的での人身売買容疑、全国初摘発 比女性を逮捕 警視庁

産経新聞 7月3日(木)13時59分配信

  フィリピン人女性をわいせつ目的で売買したとして、警視庁保安課は人身売買容疑で、フィリピン国籍で川崎市高津区千年、会社役員、マツモト・カルメリー タ・エストレリア被告(60)=監禁致傷罪などで起訴=と同区久末、自営業、中村久容疑者(66)=犯人蔵匿容疑で逮捕=ら3人を再逮捕した。同課による と、マツモト容疑者は容疑を一部否認し、中村容疑者ら2人は認めている。

 同課によると、わいせつ目的での人身売買容疑の摘発は全国で初 めて。マツモト容疑者は2月、「日本で仕事ができる」といって女性を観光ビザでフィリピンから呼び寄せ、自宅で売春行為をさせていた。同課は平成14年以 降、少なくとも20人のフィリピン人女性の偽装結婚を仲介したとみて裏付けを進めている。

 逮捕容疑は5月12日、川崎市高津区内のマツモト容疑者の自宅で、わいせつ目的で、フィリピン人女性(23)を現金150万円で中村容疑者に売るなどしたとしている。

 マツモト容疑者は別のフィリピン人女性(38)を自宅に監禁して負傷させたとして逮捕、起訴されていた。