振り込め詐欺の受け子画像を公開【IP電話/レンタル携帯J_LINE】 | private-line

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渋谷の携帯電話屋店長のブログ

現金100万円だまし取る 振り込め詐欺の受け子画像を公開

産経新聞 4月22日(火)12時26分配信

 親族を名乗って嘘の電話をかけ、東京都世田谷区の無職女性(77)から現金100万円をだまし取ったとして、警視庁世田谷署は22日、振り込め詐欺で現金を受け取る「受け子」役の男=写真=を詐欺容疑で公開手配し、情報提供を求めている。

 同署によると、男らは8日、女性宅に女性のいとこの息子を装って「会社の書類が入ったかばんを忘れた。契約に当面のカネが必要だ」などと嘘の電話をし、現金100万円をだまし取った疑いがもたれている。

 受け子役の男は30歳ぐらいで身長約170センチの中肉。黒髪で、黒の上下スーツ、眼鏡を着用していた。

 男が女性宅付近で現金を受け取った際の動画も警視庁ホームページから閲覧できる。情報提供は、世田谷署(電)03・3418・0110。



太陽商会に強制調査、虚偽の業績見通し公表か

TBS系(JNN) 4月23日(水)9時59分配信

 セントレックス上場のビジネスサポート会社が上場の廃止を免れるため、うその情報を公表した疑いがあるとして、証券取引等監視委員会は23日朝から関係先の強制調査に乗り出しました。

 強制調査を受けているのは、名証の新興企業向け市場「セントレックス」に上場する東京・渋谷区の「太陽商会」本社や前社長の自宅などです。関係者によりますと、太陽商会は去年3月、架空の売り上げを計上し、黒字を装った決算を発表したほか、実施予定のない新株発行などを発表した金融商品取引法違反の偽計の疑いが持たれています。太陽商会は2期連続の債務超過に陥っていて、監視委員会は、上場の廃止を免れるためにうその発表を行ったとみて、経営実態の解明を進める方針です。

 監視委員会は22日、太陽商会に対して、課徴金1200万円の納付を命じるよう金融庁に勧告しています。



不正送金する「地下銀行」…ベトナム人を逮捕

読売新聞 4月22日(火)22時27分配信

 無免許で不正送金する「地下銀行」を営んだとして、福岡県警は22日、ベトナム国籍の住居不定、日本語学校生チャン・スアン・チン被告(27)(起訴済み)を銀行法違反(無免許営業)容疑で逮捕したと発表した。

 県警は、別のベトナム人の男(27)が管理する口座に2011年以降、38都道府県のベトナム人約600人から計約5億円の入金があったこともつかんでおり、共犯とみて、同容疑で逮捕状を取って行方を追っている。

 発表によると、チン被告と男は昨年8~11月頃、無免許にもかかわらず、福岡県内に住むベトナム人4人の依頼で、計約106万円を4人の親族らに不正送金した疑い。チン被告は「違法とわかっていた」などと供述しているという。県警は送金額の0・5~1%程度の手数料を得ていたとみている。



<インサイダー取引>ノジマ株で弁護士に課徴金勧告 監視委

毎日新聞 4月22日(火)20時15分配信

 ジャスダック上場の家電量販会社「ノジマ」(横浜市)の増資情報を公表前に入手し株を売却したとして、証券取引等監視委員会は22日、同社と顧問契約を結んでいた第二東京弁護士会所属の男性弁護士(62)に、金融商品取引法違反(インサイダー取引)の疑いで39万円の課徴金を課すよう金融庁に勧告した。

 監視委によると、弁護士は増資公表前の昨年10月、同社からの相談で計画を知り、公表4日前にノジマ株2000株を約195万円で売却。公表後に株価が下がり、21万円の損失を回避したという。

 毎日新聞は18日以降、2度にわたり弁護士の事務所に取材を申し込んだが回答はなかった。ノジマは21日付で顧問契約を解除した。



懲戒免の元山辺町職員を逮捕 山形署・公社の資金横領容疑

山形新聞 4月23日(水)8時15分配信

 山辺町土地開発公社の口座から現金30万円を着服したとして、山形署は22日、業務上横領の疑いで、懲戒免職となった元同町主査の無職武田哲弥容疑者(40)=山形市吉原3丁目=を逮捕した。被害総額は約1100万円に上るとされ、同署は裏付け捜査を進めている。

 逮捕容疑は2009年5月ごろ、同町内の銀行で、公社名義の普通預金口座から現金30万円を引き出し、着服した疑い。

 県警によると、武田容疑者は07年4月から5年間、町建設課管理用地係として公社の事務局員を兼務し、公社の通帳から現金を引き出せる立場だった。横領した現金について「生活費に使った」などと供述している。残高不足で着服が発覚しないよう、自らパソコンのプリンターで取引明細欄を印字して偽造した通帳を町の会計担当者に渡していたという。

 武田容疑者は12年4月に人事異動で担当を離れた後も公社の事務を自ら申し出て手伝っており、同署は異動後も公社の口座から現金を引き出して使い込んでいたとみて、調べている。

 被害総額のうち、武田容疑者は約60万円を返済したが、全額弁済には至っていない。町は先月25日からの内部調査で発覚後、31日付で懲戒免職処分とし、今月18日に同署に被害届を提出していた。

 元主査の逮捕を受け、遠藤直幸町長は「町民の皆さまに深くおわびする。再発防止策を講じ、職員を挙げて綱紀粛正の徹底と倫理確保に向けて全力で取り組み、信頼回復に努める」とコメントした。




新宿駅で男子高校生の首をはさみで刺す 容疑で元暴力団組員を逮捕

産経新聞 4月22日(火)18時30分配信

 東京都新宿区のJR新宿駅構内で男子高校生の首をはさみで刺したとして、警視庁新宿署が傷害容疑で元暴力団組員で住所不定、無職、星友好容疑者(62)を現行犯逮捕していたことが22日、同署への取材で分かった。「殺すつもりで刺した」と供述しており、同署は殺人未遂容疑に切り替えて詳しい動機を調べている。

 逮捕容疑は20日午後10時35分ごろ、新宿駅の西口改札近くで、男子高校生(18)の首をはさみで刺して軽傷を負わせたとしている。

 同署によると、星容疑者がJR水道橋駅のホームで大声を出していたところを高校生が注意して口論になった。星容疑者はその後、高校生と同じ電車に乗り、新宿駅で降りるように指示したという。

 高校生が西口改札まで着いていくと、星容疑者が暴力団の組員であることを示唆して脅し、はさみを振り回した。星容疑者は酒に酔っており、高校生の友人(17)らに取り押さえれ、同署員に引き渡された。




恐喝容疑で4人逮捕 浜松東署

@S[アットエス] by 静岡新聞 4月23日(水)7時39分配信

 浜松東署と県警機動捜査隊は22日、恐喝の疑いで浜松市東区植松町、無職の男(29)と浜松市などの18歳と19歳の少年、17歳の少女の計4人を逮捕した。
 逮捕容疑は共謀して4月13日午後11時ごろ、出会い系サイトを利用して男性会社員(20)=同市東区=を同市中区のコンビニ店駐車場におびき出した上、「援助交際でしょ。どう責任取るの」などと迫り、現金4千円を脅し取った疑い。さらに翌14日にも「警察に言ったら家族や会社に知れる」などと言って現金90万円を脅し取った疑い。
 同署によると、19歳の少年は容疑を否認し、ほかの3人は認めているという。



大阪府警、またも誤認逮捕 女性を恐喝容疑で6時間拘束

産経新聞 4月23日(水)8時54分配信

 大阪府警寝屋川署は22日、恐喝容疑で同日逮捕した府内の20代女性が事件と無関係と分かり、即日釈放したと発表した。女性は約6時間拘束された。

 同署によると、大阪市内のゲームセンターで1月24日、20代男性が見知らぬ女に因縁を付けられ、携帯電話店でスマートフォン2台とタブレット端末1台を契約させられたうえ、脅し取られた。男性が女の連絡先を聞いていたため、男性の母親が後日電話をかけたところ、女は府内に実在する20代女性の名前と住所を申告。男性はこの情報をもとに同月31日、同署に被害届を提出した。

 同署はその後の捜査で20代女性の写真を男性に見せたところ、「犯人に間違いない」と話したため、22日午前10時ごろに女性を恐喝容疑で逮捕した。しかし女性は一貫して容疑を否認。取り調べの中で真犯人の女とは身体的特徴が異なることが分かり、誤認逮捕と判明した。



六本木暴行死、元関東連合3人減刑2年…控訴審

読売新聞 4月22日(火)13時18分配信

 東京・六本木のクラブで2012年、人違いで客の男性を暴行死させて傷害致死罪などに問われ、1審判決で懲役15年とされた暴走族グループ「関東連合」元メンバー百井(ももい)茂被告(31)ら3人の控訴審判決が22日、東京高裁であった。河合健司裁判長は、3人が1審判決後、遺族に弁償金を支払ったことを踏まえ、1審判決を破棄。それぞれ2年減らして百井被告に懲役13年、他の2人に懲役11~10年を言い渡した。

 3人は男性に致命傷を負わせていないと主張したが、高裁判決は「金属バットで男性を何度も殴るなど、犯行の全責任を負うことは明らか」と指摘。ただ、3人が遺族に弁償金計3800万円を支払ったことから、刑期を短くした。




モデルの採用面接装いわいせつ行為させる 容疑の男逮捕(県警)

埼玉新聞 4月22日(火)23時28分配信

 県警少年捜査課と東松山署は22日、児童福祉法違反の疑いで、横浜市西区浜松町、溶接工大坪湧也容疑者(23)を逮捕した。

 逮捕容疑は、2013年3月31日、横浜市内のホテルで、埼玉県内在住で当時高校生の10代女性に対し、18歳に満たないことを知りながらわいせつな行為をさせた疑い。

 同課によると、大坪容疑者と女性は12年12月ごろインターネットの掲示板で知り合ったという。その後無料アプリでメールのやりとりを繰り返し「芸能界に興味ない? プロダクションの社長を紹介する」などと大坪容疑者が話を持ち掛け、会うことを約束。大坪容疑者自ら芸能プロダクションの社長を名乗り、モデルの採用面接などと称し女性をホテルに誘い込んだという。13年8月、女性の家族らが被害を届け出ており、同課で捜査していた。

 大坪容疑者は「高校生くらいだと分かっていた」などと話し、容疑を認めているという。




「けいおん!」のフィルム切除し販売 元映画館勤務の男を送検

産経新聞 4月23日(水)10時40分配信

 勤務先の映画館で人気アニメ「けいおん!」の映画のフィルムを切除して販売したとして、神奈川県警保土ケ谷署は22日、業務上横領と著作権法違反容疑で、北海道函館市の無職の男(44)を横浜地検に書類送検した。「お金になると思った」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、平成23年8月17日から9月10日までのいずれかの日、勤務していた同市の映画館で「けいおん!」の映画の予告編のフィルム5コマを利益を得る目的で切除して横領し、10月14日ごろ、インターネットオークションを通じて東京都中央区の落札者に5万円で販売し、原作者かきふらいさんの著作権を侵害したとしている。

 同署によると、24年2月と4月、同アニメの配信事業者2社から相談があり発覚した。男は映写担当で、事件を受けて今年1月に解雇されたという。