“だまされた振り”で容疑の17歳少年逮捕【IP電話/レンタル携帯 J_LINE】 | private-line

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手渡し詐欺と直感…“だまされた振り”で容疑の17歳少年逮捕/川越署

埼玉新聞 4月7日(月)1時14分配信

 川越署は4日、詐欺未遂の疑いで、自称横浜市港南区、職業不詳の少年(17)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は氏名不詳の者と共謀して、4日午後1時20分ごろから夕方にかけて、川越市下赤坂の無職男性(88)方に同市の孫(36)を装って電話を数回かけ、「駅のトイレに会社の小切手が入ったかばんを忘れた」と話し、同日午後4時55分ごろ、男性方近くの路上で、現金数百万円をだまし取ろうとした疑い。

 同署によると、電話の内容から詐欺と直感した男性が110番。男性はだまされた振りをして、警戒中の署員が現金を取りに来た少年を取り押さえた。少年は「忘れ物を取りに来ただけ」と容疑を否認している。





「オレオレ」だまされたふり「受け子」逮捕 東根の女性が協力

山形新聞 4月5日(土)10時13分配信

 息子を装うオレオレ詐欺の手口で東根市の60代女性から現金600万円をだまし取ろうとしたとして、山形署は4日、詐欺未遂の疑いで、千葉県松戸市六高台3丁目、自称派遣社員秋月和也容疑者(35)を現行犯逮捕したと発表した。女性がだまされたふりをして捜査に協力したことが逮捕につながった。

 逮捕容疑は先月20日、仲間と共謀し、電話で息子を装い、「俺だ。取引の契約書や通帳、印鑑を入れたかばんをなくした。会社をクビになってしまうので600万円を用意してほしい」などとうそを言い、東根市内で現金をだまし取ろうとした疑い。

 県警捜査2課などによると、電話は同日午前10時ごろにあり、女性は関東地方に住む息子だと信用した。東京に現金を持ってくるように言われ、女性はJR山形駅に行き、新幹線に乗ろうとしたが、出発前に息子に電話で連絡。詐欺と分かり、駅前交番に駆け込んだ。女性は署員から要請を受けてさくらんぼ東根駅で現金を渡すと犯人側に伝え、現れた秋月容疑者を待ち構えていた捜査員が捕まえた。現金を受け取る「受け子」役とみられる。



日本のプラセンタエキスを違法販売の男を逮捕 年2500万円荒稼ぎ/台湾

中央社フォーカス台湾 4月6日(日)13時4分配信

(台北 6日 中央社)警察と検察は台中市の40代の男を台湾では認可されていないプラセンタエキスを違法に販売した薬事法違反の疑いで逮捕した。男はインターネットを使って台湾や中国大陸、香港、マカオなどの消費者に転売し、2年間で約1500万台湾元(約5100万円)を稼いでいたとみられる。台湾の複数メディアが伝えた。

男は日本からスキンケア商品を輸入する名目でプラセンタエキスを取り寄せて販売。家宅捜索では男の会社や自宅から17箱の同エキスが押収されたほか、複数の診療所や医師の名前が含まれた顧客リストも見つかった。調べに対し男は自分で使うためだったなどと容疑を否認している。

販売されたプラセンタエキスは人間の胎盤から抽出されたもので、塗布や服用することで美容効果があるとされる。ただ、台中市衛生局によると、医療効果に不明瞭な点があることや、肝炎やエイズなどの感染症リスクがあることから台湾では認可されていないという。




<製薬会社>72社の資金提供 情報公開ルール化で明らかに

毎日新聞 4月6日(日)12時28分配信

 日本製薬工業協会(製薬協)加盟社の情報公開によって、医学界に巨額の資金が流れている実態が浮き彫りになった。降圧剤バルサルタン(商品名ディオバン)の臨床試験の疑惑を深めることになった「奨学寄付金」については、「寄付金と呼んでも実質的には賄賂ではないか」との指摘もある。情報公開の進展と並行して、製薬業界と医学界では長く続いてきた慣行を見直す動きが出ている。【河内敏康、八田浩輔】

 ◇米の報告厳格化に押され

 製薬業界から医学界に流れる資金の全体像は「ブラックボックス」となってきたが、毎年、前年度分を自社ホームページで公開すべきだとする製薬協の新しいルールが昨年施行された。これを受け、2012年度分について、昨年7月に外資大手ファイザーが初めて開示。今年2月までに子会社2社を含む72社が開示を終えた。13年度の加盟社すべてがルールに従った。

 透明化の論議に大きな影響を与えたのが米国の動きだった。薬と金の問題が後を絶たないことから、10年3月に製薬会社から医師への金を白日の下にさらす「サンシャイン条項」を盛り込んだ法律が成立。製薬会社は、どんな名目であっても医師に10ドル以上の金・サービスを提供した場合は政府に報告しなければならなくなった。

 日本では1990年代、香川医大病院(当時)の医師や名古屋大医学部教授らが、製薬会社に便宜を図った見返りに金品を受け取ったとして逮捕される事件が起きた。00年代後半には、抗がん剤「イレッサ」やインフルエンザ治療薬「タミフル」などを巡り、薬の承認を審査したり副作用を調べたりした医師らに製薬会社から資金が提供されていたことが判明し、「薬とカネ」の問題が批判された。製薬業界のグローバル化が進展する中、日本も透明化の流れに逆らうことはできなくなっていた。

 各社が開示した情報を毎日新聞が集計すると、「奨学寄付金」は346億円だった。ある国立大教授は「私が研究室を発足させた10年ほど前は、製薬会社から1年間に約1000万円もらえた。透明化の流れで最近は製薬会社が出し渋るようになってきた」と話す。

 「医療関係者に最新の医学・薬学情報を提供するため」との理由で、大学教授らを講師に招いてホテルなどで開催する講演会は約15万件あり、「講演会費」は891億円だった。病院や医局ごとに開く小規模の「説明会」にも約140万件、332億円が投じられていた。高級弁当が出されることが多い。

 業界団体の規約で、12年春から講演後の慰労の飲食は2万円までなどと、医師らへの一定額以上の接待を自粛することになった。業界関係者によると、医師と接触する機会を求め、講演会や説明会が増えているという。

 情報公開の仕方にも課題が残る。個々の医師に支払った講演料や原稿執筆料の金額も対象にしようとしたが、医師側の反発で公開は1年先送りされた。これに対し、外資大手グラクソ・スミスクラインは講演料をやめる方針を打ち出している。



不正に口座開設した疑い 中国籍の男再逮捕/県警

埼玉新聞 4月5日(土)23時24分配信

 ネットバンキングの不正送金事件で、県警サイバー犯罪対策課と武南署、茨城県警の合同捜査班は5日、普通預金口座を不正に開設したとして、詐欺の疑いで、中国籍の川口市戸塚東3丁目、建設作業員孫風強容疑者(24)を再逮捕した。再逮捕容疑は2013年2月5日ごろ、他人に口座を譲り渡す目的で、インターネットを通じて自分名義の口座を開設、キャッシュカードを交付させた疑い。

 同課によると、孫容疑者と共犯者が口座を販売目的で開設し、孫容疑者以外の利用が確認されているという。孫容疑者は「知り合いに頼まれ、売るために開設した」と容疑を認めている。

 孫容疑者は3月26日、不正送金事件に使用された通帳とキャッシュカードを別の中国人から譲り受けたとして、犯罪収益移転防止法違反の疑いで逮捕されていた。





アトピー用クリーム処方の横浜・都筑区の山口医院、「無免許医」と陳謝

カナロコ by 神奈川新聞 4月5日(土)0時2分配信

 横浜市都筑区の山口医院(山口了三院長)が最も効力の強いステロイド成分を含む塗り薬を「ステロイドを含まない漢方クリーム」としてアトピー患者に処方していた問題で、同院は4日、医師として処方していた中国籍の女性(52)に医師免許がなかったことを説明、陳謝した。製造元とされていた「中国天津市の工場」についても、存在が確認できないという。患者からは「医院にも責任がある」との声が相次いでいる。

 山口院長(69)は同日、同区内で患者向けの説明会を開き、「われわれの不手際で大変申し訳ない」と陳謝。これまでの診療費を弁済する方針を示した。一方、同院は「女性が漢方と偽って意図的にステロイドを混入した」と判断し、詐欺容疑を視野に女性の告訴を検討している。

 同院によると、塗り薬は2種類あり、十数年前からともに1個(5グラム)4千円で処方され、保険の適用外だった。2013年の1年間に購入した患者は約1600人に上るという。

 山口院長は、20年前に自身の兄の紹介で女性と知り合ったと説明。「北京大学教授」「雲南省名誉市民」などと紹介され、「優秀な医師」と思い込んで十数年前に採用したが、これらの経歴についても確認が取れないという。女性とその親族に年間計約2800万円の給与を支払っていた。

 同院によると、女性は塗り薬について「実家にあった古文書のレシピを参考に作った」と山口院長に説明。チベットで採集した「黄連(おうれん)」や「黄柏(おうばく)」など、数種類の漢方が配合されていると紹介したというが、3月に同院が依頼した専門機関の調査で、いずれの成分も含まれていないことが分かった。山口院長は「薬の発注は全て(女性に)任せていた」と釈明した。

 消費者庁によると、含まれていたステロイドは「プロピオン酸クロベタゾール」で、5段階の分類で最も強力な成分。同庁は「皮膚萎縮や緑内障などの副作用が懸念される」と注意を呼び掛けている。13年9月から「塗り薬が効き過ぎる」といった患者の相談が横浜市に寄せられ、市はことし1月、広告を削除するよう行政指導した。

 医院は女性に説明会への出席を求めたが、書面で「出席する義務も意向もない」と拒まれ、所在も確認できないという。
◇◇◇
 横浜市都筑区で山口医院が開いた説明会には、約600人収容の会場にあふれるほどの患者が全国各地から詰め掛けた。「裏切られた」「許せない」。つらい症状を抱え、わらにもすがる思いで同院を信じていた患者らはショックを受け、激しい怒りの声を上げた。

 「効果のある薬を探しに探して、ようやく見つけた病院だったのに…」。同市戸塚区の主婦(27)は一昨年、ステロイドを使っていないという触れ込みをインターネットで見て、通院を始めた。薬を塗ると1回で症状が良くなり、あまりの効果にステロイド入りかと半信半疑になった。だが、処方した女性の返答は「入っていない」。精神的にも安定していただけに、反動は大きく、「信じていたのにショック。納得がいかない」と涙ながらに話した。

 「腹が立つ」。川崎市宮前区の主婦(34)は3歳の息子が生まれて間もないころから使い続けていた。使うのをやめると逆にアトピーの症状がひどくなり、ステロイド入りを疑いもしたが、頼り続けるしかなかった。東京都板橋区の男性会社員(35)も1歳半の息子に使っており、副作用の心配が募る。「今後、子どもに何かあったらと思うと、怒りが込み上げてくる」と憤った。

 「副作用」を感じながらも使い続けるしかなかった患者もいる。横浜市都筑区の50代の主婦は、徐々に皮膚の質感が変わり、患部をぶつけるとすぐに内出血するようになった。それでもかゆみを取り除こうと、使い続けた。「この薬がないとかゆくて、かゆくて…」

 同市中区の男性(33)は「医院は女性に責任をなすりつけている。山口院長の説明は納得できない」。知人にも勧めたという九州に住む女性(50)は「紹介した以上、私にも説明責任がある。医院はしっかりと説明してほしい」と語気を強めた。




<札幌連続爆破>札幌北署へ犯行声明文 留置担当宛て恨みも

毎日新聞 4月7日(月)15時1分配信

 ◇声明文には次の犯行ほのめかす

 札幌市北区で相次いでいるカセットコンロ用ガスボンベの爆発事件で、今年1月に北海道警札幌北署の駐車場でワゴン車の一部が焼けた器物損壊事件後、犯行をほのめかす声明文が同署や北海道新聞社などに少なくとも3通届いていたことが7日、捜査関係者らへの取材で分かった。同署は一連の事件との関連を慎重に調べている。

 関係者によると、同署駐車場で事件があった直後、封筒入りの便箋が同署に届いた。差出人は匿名で、全文がローマ字だった。青いインクで記され、アルファベットのゴム印を使ったとみられる。

 留置管理担当の警察官とみられる人物宛てで、同署への恨みや犯行をほのめかす内容が記されていた。また警察関連施設への次の犯行を予告する内容も記されていた。一部には犯人しか知らない情報もあったという。

 北海道新聞社経営企画局によると、同社への声明文は2月初めごろに届き、次の犯行を予告する内容だった。やはり札幌北署の対応を批判しており、全文がローマ字だった。同社は手紙が届いた直後、道警に連絡した。また、2月20日に大手量販店の靴売り場の一部が燃えた事件の直後も、道警に声明文が届いたという。

 同署駐車場での事件後、北区ではボンベが使われた火災が4件起きており、今月3日には警察施設で2件目となる道警官舎が狙われた。




戸田競艇場ですり 窃盗容疑で81歳男逮捕/蕨署

埼玉新聞 4月7日(月)0時58分配信

 蕨署は6日、窃盗容疑で東京都練馬区光が丘1丁目、無職真中賢一容疑者(81)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は同日午後2時55分ごろ、戸田市戸田公園の戸田モーターボート競争場でさいたま市のアルバイト男性(71)のズボンのポケットから現金千円を抜き取った疑い。

 同署によると、記念レースがあるため警戒していた捜査員が目撃し取り押さえた。真中容疑者は「取ったのは間違いない」と容疑を認めているという。




「前にもやっただろ」弟の名前で違反切符にサイン 無免許運転繰り返す

産経新聞 4月5日(土)11時14分配信

 兵庫県警淡路署は4日、有印私文書偽造・同行使、道交法違反(無免許運転)の疑いで、淡路市中田の無職、男(31)を逮捕した。

 逮捕容疑は2日午前2時半ごろ、同市多賀の市道で普通自動車を運転中、一時停止を怠って同署員に停車させられた際、無免許運転の発覚を逃れるため、弟の名前をかたって交通違反切符に署名したという。

 同署によると男は昨年、大阪で同様の手口で逮捕されており、違反切符の名前を見た同署交通課員が気づき、発覚した。



無断で追跡アプリ入れた男逮捕 東北初 青森県警 被害女性気付かず

デーリー東北新聞社 4月5日(土)11時55分配信

 野辺地署と青森県警保安課は4日、遠隔操作が可能となるアプリケーションを知人女性のスマートフォンに無断でインストールしたとして、不正指令電磁的記録供用の疑いで、横浜町太郎、会社員の男(27)=別の脅迫罪などで起訴拘置中=を逮捕した。同容疑での逮捕は東北地方で初。調べに対し、男は容疑を認めている。

 逮捕容疑は、2012年5月13日ごろ、外出先の仙台市内で、一緒にいた青森県南地方在住の20代女性のスマホに、位置情報の取得などができるアプリを無断でインストールし、遠隔操作が可能な状態にした疑い。

 同署によると、男は2月、この女性に対する脅迫容疑で逮捕
されており、取り調べの過程で今回の容疑が発覚した。女性はアプリの存在に気付いていなかった。

 遠隔操作などで実際に被害が発生したかは捜査中。
 使用されたアプリは、スマホ紛失などに備えたセキュリティー対策として誰でも購入でき、違法性はない。ただし、第三者がスマホなどの所有者に無断でインストールすれば、罪に問われるという。





ミュージシャンをストーカー規制法違反で逮捕 待ち伏せやメールを送る

産経新聞 4月5日(土)8時43分配信

 待ち伏せや交際を求める電子メールを女性に送るなど、ストーカー行為を繰り返したとして、和歌山県警田辺署は4日、ストーカー規制法違反容疑で、神奈川県厚木市関口のミュージシャンの男を(31)を逮捕した。

 逮捕容疑は、3月下旬ごろ、女性宅付近で、車に乗って被害者を待ち伏せしたほか、4月上旬にかけて少なくとも3回にわたり、女性に交際を求める電子メールを送ったとしている。

 同署によると、男は田辺市出身。メール送信については認めているが、待ち伏せについては「通りかかっただけ」と否認しているという。





女子中学生にみだらな行為をした疑い 34歳俳優の男を逮捕

フジテレビ系(FNN) 4月7日(月)14時59分配信

さいたま市内のホテルで、女子中学生にみだらな行為をしたとして、アダルトビデオの俳優の男が逮捕された。
逮捕された俳優の沢井 亮容疑者(34)は、2014年2月、さいたま市内のホテルで、当時15歳の女子中学生に、みだらな行為をした疑いが持たれている。
2人は2013年、スマートフォン向け無料通信アプリ「LINE」を通じて知り合い、やり取りをしていたという。
警察の調べに対し、沢井容疑者は「間違いありません。自分でやってしまったことに弁解することはありません」と容疑を認めているという。
沢井容疑者は、アダルトビデオに俳優として、多数の作品に出演している。