コナンドイル、クリスティ、クイーン、ルブラン・・・。
皆、素晴らしき才能を持った小説家だと思う。
もちろん、読者の中においては、賛否も多分にある。
しかし、素晴らしいと思えるのは、自分に無い才能を持っているから。
そう、あくまでも自分が物差しになっているから。
例えば、コナンドイルとクリスティを比較した場合、どちらかが劣っているという結果に繋がるかも知れ無いが、あくまで高いレベルで劣っているだけであり、自分の物差しとは程遠い世界での比較となる。
もちろん自分を高く評価している訳ではない。
しかし、日常生活に置いて、自分を物差しに考えれば、人をバカにする事なんてできない。
みんな、自分より優れた何かを持っている。
身長が高いのかも知れない。
大食いなのかも知れない。
数学が得意なのかも知れない。
そう思うだけで、人はもっと尊敬の心をもてるのではないかと思う。