プライベートでいこう

プライベートでいこう

素人ながら、なるべく自分の頭と腕でバイクの整備やカスタムを行うおじさんのブログ

前回の続き。

 

クラッチを切った時、フリクションプレートとディスクがスムースにスライド出来るよう角を

丸めておきます。

 

 

 

 

 

続いてシフトペダルの角度調整。

 

 

 

 

装着しているバックステップは、30年近く前に藤枝にある「ウイニングラン」というショップ

で作ってもらいました。

 

 

 

 

もともとCB750KAのリアはドラムブレーキだったので、このタイミングでディスク

ブレーキに変更し、それに合わせて作ってもらいました。

 

 

 

 

シフトシャフトに刺さるリンクの位置ですが、理想の位置から少しズレているようです。

 

 

 

 

プッシュロッドで押される方向とシフトシャフトが回転する方向がベストになる状態を模索

すると、ロッドの長さが長すぎてペダルの高さ調整に不具合が出てしまいます。

 

 

 

 

ロッドの末端を切断して長さを調整。

 

 

 

 

以前より良い角度になりました。

 

 

 

 

バイクが新車の状態に近く摩耗が少ない状態であるならば、こんな細かい所まで気にする必要

はないと思いますが、古いバイクにおいては細かい場所の調整次第で症状が改善する事があり

ます。

 

本当はトラブルの根源を修復するのがベストだけれど・・・

 

ステップのピロや可動部分をグリスアップしておきました。

 

 

 

 

 

試乗してきました。

 

 

 

 

完璧とはいきませんが、症状はかなり改善されました。

 

 

家に帰ってきたら、やたら重い荷物が届いていた。

 

 

 

 

中身はこれ

 

 

 

 

TIG溶接に使うアルゴンガスボンベ。

 

 

 

 

もう2か月以上前にガスが無くなり再充填を検討していましたが、手続きが面倒なのと充填に

出している間に溶接機が使えないので、もう1本ボンベを購入してしまいました。

 

 

 

 

自宅周辺にガスの再充填を引き受けてくれる業者があれば、ボンベ持ち込みで6000円前後で

再充填してくれます。

 

でも、個人所有のボンベは断わる業者もあるため、他県で引き受けてくれる業者にボンベを

発送して、充填後に送り返してもらう方法を取っていました。

 

その方が手続きを省略できるので。

 

ところが最近、その業者にも再充填を断られてしまいました。

 

問題は他にもあって、宅配業者によってはガスボンベの配送を行わないとか、配送するけど

会社等に限定し、一般住宅への配送は行わない業者もあります。

 

よって今回はもう1本のアルゴンガスボンベを購入して、使用しながら空になったボンベの再

充填方法を考える事にしました。

 

個人で依頼すると断られるけど、会社が依頼すると配送OKになるのはなぜだろう?

 

そして我が家には1.5立米のボンベが2本存在することになりました。

 

新しいボンベにアルゴン調整器を付けて

 

 

 

 

転倒防止のチェーンを巻きます。

 

 

 

 

溶接作業は頻繁に行う事はありませんが、これがあるおかげで仕様変更の幅が大きく広がり

ます。

 

 

様々な長距離ツーリングをトラブル無しのCB750KA。

 

 

 

 

走行距離は5万キロくらいですが、以前と比べてシフトアップの時にギアがしっかりと嚙み合わ

ない症状が出てきました。

 

 

 

 

ギアが抜ける訳ではありませんが、「一瞬引っかかって入る」みたいな感じです。

 

症状が発生する時の条件として

 

① 冷間時には問題ないが、ある程度走行してエンジンの温度が上がってくると出始める。

 

② シフトチェンジのたびに症状が出るのではなく、出たり出なかったり。

 

③ 高回転まできっちり回してシフトアップする時は問題なく、街乗りのような低速で走る

  環境で出やすい。

 

④ どのギアでも症状は出るけど、比較的多いのは4速から5速にシフトアップする時。

 

ギアチェンジの違和感はミッション本体だけではなく、クラッチの不具合やスロットルバルブ

の張り付き(CRではよく起こる現象)等も考えられるので、点検も広範囲になりそうです。

 

チェックする項目

 

① ミッション本体

 

② シフトドラム

 

③ シフトフオーク

 

④ シフトドラムカムプレート

 

⑤ クラッチアウター及びインナーの段付き摩耗

 

⑥ クラッチディスクとフリクションプレート

 

⑦ スロットルバルブ

 

⑧ クラッチリフターの調整

 

⑨ その他(ワイヤーやチェンジペダル等)

 

この中で、①~③はクランクケースを割らないと確認できないので、④~⑨までを点検してみ

ます。

 

これらを点検しても原因がわからなければ、いよいよエンジン全体のオーバーホールを考えな

くてはなりません。

 

スロットルバルブに低粘性のオイルを塗布しておきます。

 

 

 

 

 

次はクラッチの分解。

 

 

 

 

 

CBのクラッチナットを外す場合、専用工具が必要です。

 

 

 

 

 

クラッチディスクとフリクションプレートを外して

 

 

 

 

クラッチアウターを外します。

 

 

 

 

クラッチアウターは10年以上前にリビルト品に交換してあるため段付き摩耗も無く、ダンパー

ゴムも交換してあるためギアのガタつきもありません。

 

 

 

 

シフトドラムカムプレートには、特に異常は見られず。

 

 

 

 

クラッチインナーはディスクの爪がかかる部分に若干の段付き摩耗があったので、ペーパーで

均しておきます。

 

 

 

つづく

 

以前から話題に出していたCBX750Fの油温ですが、120℃超えは通常で真夏の走行

では130を超える時もあります。

 

油温があまりにも上昇すると、添加剤等の劣化によりオイルが本来の性能を維持できなく

なるという考え方が一般的ですが、私は油温より油圧の方が気になっています。

 

油温と油圧の関係は、液体の粘性の特性から油温が上昇すれば油の粘度が失われ、油圧は

低下していきます。

 

実際に油温120℃を少し超えたあたりのアイドリングでの油圧は0.5barほどしかありません。

 

 

 

 

以前何かの雑誌で水冷のバイクと空冷のバイクを長時間アイドリングさせて、油温と油圧の

変化を調べる特集がありました。

 

水冷のバイクはラジエターの冷却ファンが回り、水温と共に油温が上昇しないよう制御され

ていたのに対し、空冷のバイクはとめどなく油温が上昇して油圧計の針が限りなく0に近い

状態になってしまい、エンジンが壊れる恐れがあるため実験はそこで中止となりました。

 

バイクに付いている油圧警告灯は作動する圧力が20kpa~50kpa以下になると点灯するようで、

barに換算すると0.2bar~0.5barとなり、画像の状態では警告灯が点灯する1歩手前の状態です。

 

走行してエンジンの回転数が上昇すれば油圧も上昇しますが、レーサーではなく公道を走る

バイクでは渋滞の長時間アイドリングもありえます。

 

油圧が低下する事により1番最初にダメージを負うのはたぶんカムシャフト。

 

カム山にカジリの出やすいバイクもありますが、材質の問題と共に油圧の低下が原因なんて事

もあるかもしれません。

 

前置きが長くなりましたが、10w-40を諦めて15w-50のオイルに交換しました。

 

 

 

 

オイルの粘度を変えても最終的な油温は変わりませんが、同じ油温であるならば予め粘度の

高い方が油圧を高く維持できる・・・はずです。

 

町内のパトロールを実施しながらオイルを温めます。笑

 

 

 

 

フィルターも交換。

 

 

 

 

磁石付きのドレンボルトを確認しましたが、鉄粉は極少量でした。

 

 

 

 

 

パッキンも新品。

 

 

 

 

さっそく試乗。

 

結論から言えば10w-40と比べてあまり変化は感じられず・・・まぁ、気持ち程度かな?

 

ただ、オイルクーラーに装着してある冷却ファンは確実に効果があり、油温が100℃あたりに

なってからONにすると、120℃以下に抑えることができます。

 

吸い込みも結構強い。

 

 

 

 

 

 

あまりにも暑いのでこれ以上バイクに乗る気がしません。

 

奥様と車で用宗漁港に。

 

 

 

 

地元では有名な大漁丸直売所。

 

 

 

 

生シラス&マグロ丼

 

 

 

 

生シラスは時間が経つと匂いが出てしまうけど、ここの生シラスは絶品。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の続き

 

リアの内張を外していきます。

 

 

 

 

湿気が多いガレージ内での作業なので画像を撮る余裕がありません。

 

すでにスピーカーの設置は終わっています、かるくデッドニングをしておきました。

 

 

 

 

次に同軸ケーブルの引き込み、モノタロウで作ってもらった基台に端子を付けてボルトで固定。

 

 

 

 

下側のボルトは加工した中空ボルトに交換し、コネクター(MP-3)を切り落とした同軸

ケーブルをボルトの穴に差し込みます。

 

 

 

 

 

雨水対策でボルトの入り口はシリコンで埋めてしまいます。

 

 

 

 

 

内張のビニールを剥がして車内に出てきた同軸ケーブルをリアゲートのヒンジ部分に導き

ジャバラの中を通して車体右側に出します。

 

 

 

 

 

 

これでリアゲートのモールに挟む事も無く、また車体に穴を開ける事無く車内に同軸ケーブル

を導く事ができました。

 

貫通ボルト内を通すために切り落としたM型のコネクターを再度取り付けます。

 

 

 

 

シールド線を丸めてハンダで固定。

 

 

 

 

 

ショートしていないか確認。

 

 

 

 

 

リアシートの下で無線機側のコネクターと接続。

 

 

 

 

無線機本体は助手席の下

 

 

 

 

ジムニー用にこんなものが売っていたので、マイク受けの金具をビス止めして

 

 

 

 

ダッシュボードのボルトを外して入れ替えます

 

 

 

 

 

外部スピーカーはコンソール内に

 

 

 

 

そしてアンテナはDIAMOND SG9600で長さ82cm

 

 

 

 

 

V/UHFの送受信テストを経て完成です。

 

アンテナの仕様について十分吟味して決定しましたが、設置の位置と長さについては妥協した

面もあります。

 

今後見直しする必要があるかもしれません。

 

433.000MHz(呼び出し周波数)で、一定の間隔で発生するノイズを拾います。

 

手持ちのハンディー機(電源は電池)を車内に持ち込んでも同じタイミングでノイズを拾うので

電源ケーブルからのノイズではないことは明らかです。カーナビか?ドライブレコーダー?

 

ノイズを拾う日もあれば、全く拾わない日もあるのでちょっとやっかいです。

 

同軸ケーブルをループさせてフェライトコアを設置してみましたが気休め程度。

 

 

 

 

時間のあるときにノイズの発生源を調査してみます。

 

とりあえず完成です。

 

梅雨も明けそうなので、バイクの車両維持活動を開始します。

 

 

 

 

 

 

 

今回のプロジェクトは

「ジムニーシエラにアマチュア無線機を搭載」

 

 

 

 

 

今から20年以上前、当時乗っていたインプレッサにはアマチュア無線機を搭載し、仲間内での

ツーリングやスノーボードで使用していました。

 

その後生活環境も変化して、次の車、テリオスキッドに乗り換えた後はアマチュア無線から遠

ざかっていました。(無線局免許状は更新していた)

 

スマートフォンや特定小電力のトランシーバー、Bluetoothのインカムの普及ですっかり少数派

となったアマチュア無線機を、今更ですが復活させる事にしました。

 

 

 

 

無線機を車に搭載するには数々の工夫が必要となってきますが、人に寄って重視する部分が

違います。私は、

 

①無線の性能より見た目重視

②極力、穴あけや車体の加工を行わない

③配線は内張り等の中に収め、配線が見えないようにする

 

を目標にしています。

 

作業を開始する数週間前から配線を通す場所を考え、購入するパーツの選定に時間を費やし

ました。

 

ところで、今回の作業ではリア側の内張りを全て外します。シエラのリアにはスピーカーが

付いておらず、音楽を聴いてもかなり貧弱です。

 

内張りを剥がすこの機会にリアのスピーカーも増設することにしました。

 

 

 

 

さて、無線機の設置で1番悩むのはアンテナの設置場所です。

 

アンテナは基本的に車外に設置するので、車内にアンテナの同軸ケーブルを引き込む方法が重要

です。

 

ボンネット周辺にアンテナを設置する場合には運転席、あるいは助手席の足元からエンジンルー

ムに繋がる配線のグロメットに切り込みを入れて同軸ケーブルを車内に引き込む。

 

 

 

 

ルーフに基台を付けて取り付ける場合には、ドアのモールに同軸ケーブルが挟まれる状態で

車内に引き込む。

 

 

 

 

市販されているこんな基台を使いリアゲートに設置する場合でも、リアゲートのモールに挟

まれる状態で車内に引き込むことになります。

 

 

 

 

 

アンテナの位置も同軸ケーブルをモールで挟むのも好きになれないので、独自の方法を考え

ました。

 

私はリアゲートに付いているスペアタイヤを外してリアゲートBOXを使用しています。

 

 

 

 

BOXを固定するボルトを確認したところ、M10のピッチ1.25で、このボルトは車内側に貫通

しています。

 

 

 

 

M10は通常ピッチ1.5ですが、M10の1.25といえばバイクのブレーキキャリパーに使用されて

いるバンジョーボルトが思いつきます。

 

 

 

 

このボルトをボール盤で貫通させて、その穴に3D同軸ケーブルを通して車内に取り込むこと

にしました。

 

 

 

 

使用を考えていた同軸ケーブル3D-2Vですが、外径が約5.5mmあります。

 

M10の貫通ボルトを作製する場合、あまり貫通する穴の内径が大きいと締め付け時にボルト

が破断してしまいます。

 

同程度の性能で少しでも線径の小さい米軍規格のRG-58/uを使用します。

 

 

 

 

アンテナ線の基台はステンレス板を加工して作製しました。

 

 

 

 

でも板厚が1.5mmで強度的にも不安なので、全く同じ寸法の基台を板厚3mmのステンレス

を使用してモノタロウで作製してもらいました。

 

 

 

 

無線用外部スピーカーはコンソールに収まり目立たないコレに決定。

 

 

 

 

電源に関しては、ノイズの問題があるためリレーを使用してバッ直が定番ですが、余分な作業が

入るのでシガーソケットから取ります。シエラはダッシュボードとは別にリアゲート付近にシガ

ーソケットがあるので、ここを分岐させます。

 

 

 

 

大体作業内容が確定したので、部品が届き次第作業に入ります。

 

つづく