久々にブログを書いてみる。


最近は、すっかりInstagramにて活動をアピールしていて、ほぼ休眠状態のアメブロだ。


Instagramを使ってみて、なんとなく感じた事だが、どうも本音というか、生きている言葉で表現し難い。


なぜだろう?


アメブロだと、なんというか、今思っている事を素直に書く事ができる。



さて、リニューアルオープンして半年が、あっという間に過ぎた。


リニューアルしてからの集客活動、新トレーナーの研修、新予約システムに馴染むまでのゴタゴタ、家賃というとんでもない経費、様々な不安とワクワクが交錯した6ヶ月。



リニューアルして、新しい流れは作ってきたが、変わってはいけない部分は一貫として継続している。


「変わってはいけない部分」


それは、

・フィットネス人口を10%にする事に、私は何ができるか?

・フィットネスを通じて、良い人の繋がりを創設できるか?


ここだけは、ブレずにまもなく8年となる。



簡単に、リニューアルの半年を振り返ってみる。



・2023年12月20日リニューアルオープン。

旧店舗のお客様のみで、営業開始と同時に、新規入会のカウンセリング開始。


・2023年末。新予約システムの不具合を予測し、敢えて長期の年末年始休暇は取らず、ハラハラの年越し。


・2024何1月。1月2日から初回無料カウンセリング。空いている時間は、ひたすらチラシ投函。

休むなんて感覚は微塵もなく、暇さえあればチラシ投函。巨大な家賃からの恐怖で、休んでなんかいられなかった。


・2024年1月31日。リニューアルしてから1月末までに、23人の初回無料カウンセリングに、この立地のポテンシャルの高さに驚く。


・2024年2月。この月も初回カウンセリングは、10本。そろそろ、空き枠が少なくなってきた。

と、同時に、その少ない空き枠と、休日を使い、新トレーナーの研修が始まる。

未経験のトレーナーを育てる事と、日々埋まっていく予約状況に、毎日が一瞬で過ぎ去る。


・2024年3月。新トレーナーがデビュー。

パツパツだった予約が、新トレーナーと私とで分散されて、一気に余力が出来る。

ここで勝負と、入会待ちの新規のお客様を一気に呼び込む。


・2024年3月半ば。新トレーナーが、まさかの離脱。新トレーナーの活躍を見込み、入会待ちのお客様を入会して頂いたので、当たり前だけどもパンクする。休憩時間ゼロ。

朝から夜まで1日13セッションという1人ブラック企業状態が始まる。

この状況で、サッカークラブのフィジカルトレーニングコーチも兼任する過労死寸前状態。


・2024年4月。お客様の仲介で、当ジムの1ブースをレンタルしたいという方と出会う。

足つぼサロンの方に、1ブースをレンタルする事になる。

と、同時に、少ないパーソナルトレーナー仲間のY氏より電話があり、私がやらなくてはならない優先順位を明確にしてもらう。


・2024年5月。求人サイトにてトレーナー募集をかける。書類選考で断りまくっていたが、2名の有力そうな人材と面接する事に。

その中の1名と面接後、即採用とした。

そう、反町トレーナーだ。

反町トレーナーの欲求と、私の欲求がマッチングして、年中無休の当ジムが出来上がった。



そんなバタバタな半年だったが、大事な交流会も行った。



一般的に言う、オフ会というやつだ。


私は、指導者という立場から酒が入って、しょーもないオッサン化する変貌ぶりを見せてしまう、リスクしかないオフ会だが、お客様が楽しんでくれるなら良しとして、定期的に開催している。


兎にも角にも、長年支えて下さるお客様と、退会しているのに支えて下さるお客様。

そして、付き合いは短くともオフ会に参加して下さるお客様。

全てのお客様に支えられて、なんとかやってこれてます。


明日から6月。


どんなワクワクが待ち受けてるのか?


いや、違うな!


お日様をむかえに行こうだな!


新しい星を見つけるんだ!


何かにつまづいてる人の、プラットフォームに私はなるんだ!


全ては、ヒロトが謳ってる。

電光石火




【歌詞】

電光石火の 超特急が
流れ星と並んで 走るという
銀河をこえて 星くずの彼方
一直線の稲光

何かにつまづいている人
何かを心配している人の
心の中の プラットホームに
流線型の輝くボディ

淋しい夜が何度続いても
切ない朝を 何度むかえても
出かけよう さあ 出かけよう

電光石火 電光石火
お日様をむかえに行こう
電光石火 電光石火
電光石火で かけぬける

歴史の本の最後のページ
白紙のままで 誰にも読めないよ
出かけよう さあ 出かけよう

電光石火 電光石火
新しい星を見つける

電光石火 電光石火
電光石火で かけぬける

電光石火 電光石火
お日様をむかえに行こう

電光石火 電光石火
電光石火で かけぬける