スクワットやデッドリフト、ベントオーバーローイングなど、腰に負担がかかる種目では、リフティングベルトを装着する人が多いかと思います。


リフティングベルトの効果としましては、腹圧を強制的に高める事で、脊柱の安定性を図るという事だと思います。



しかしながら、全ての人がリフティングベルトを必要としているかというと、そうとは言い切れないかと思います。


重い重量を扱うという事は、きちんと腹圧を高めないと力が入りません。


この腹圧を高めるというのも技術の内で、腰痛の予防にもなります。


私の個人的な見解では、リフティングベルトが必要なケースは、扱う重りが自分の体重を超え始めたら使用するのが安全だと思っております。



お馴染み、Mr.フィットネス様の場合だと、体重が68kgですが、扱う重りは90kgとなりますから、脊柱の安全を考慮して、ベルトを巻いているという形です。



しかし、この見解は正解ではなく、あくまでも目安です。


線引きが難しいのです。



えっ?


なぜ、私はピンクのベルトをしてるのかって?



それはですね、2日前にギックリ腰をやってしまいましたえーんえーんえーん


リビングからトイレに向かうのに30秒かかるレベルのやつ🐝


本日、なんとか仕事は出来ましたが、今一番怖いのは、くしゃみ🤧です。


激痛が腰を襲います。



腰が痛いと、アレもコレも支障が出るので困ったものです🍄🧻