いつの時代も、「楽して痩せる」というワードには、飛びつきがちである。
私が小学生の頃、週刊少年ジャンプには、こんな広告があったのを記憶している。
色白でガリガリな非モテ男が、14日間この器材を扱うと、みるみる内に筋骨隆々になり、おまけに色黒にもなって(?)モテ男に変身できるという代物だ。
そう、ブルーワーカーだ。
私の父も持っていて、小学高学年だった私もやってみたが、モテ男にもムキムキにもならなかったのが懐かしい。
次は、これだ。
ぶら下がり健康器だ。
どこの家庭も、ぶら下がってるのは洗濯物になっていたのは、有名な話だ。
まだまだイクぞ!
跨ぐだけで痩せるという、ロデオ系のマシンだ。
跨ぐだけで痩せれるならば、営み関係が良好な夫婦は、奥様が皆モデル並みのスタイルなはずだ。
ロデオマシンの使い方を誤って、逆に流行ったという噂もあるとかないとか。
まだまだイクぞ!