睡眠時間足りてますか?
実は、睡眠時間と肥満には深い関係性があると言われてます。
肥満と睡眠を調査したデータによりますと、平均睡眠時間が7〜9時間の人に比べて、6時間の人で23%、5時間の人で50%に肥満傾向がある事がわかっています。
これは、睡眠時間が短いとレプチンという食欲抑制ホルモンが減少し、食欲増進ホルモンであるグレリンが増すからだと言われています。
人は寝ている間に、細胞の構築や修復という再生プロセスが行われ、新陳代謝とホルモンの再生が全速力で行われています。
その日の経験や情報を処理しているのも、睡眠時です。
実は、ここに多くのエネルギーを使っているのです。
最近痩せにくくなってきたなあ。。
と、お悩みの方は、睡眠を見つめ直してみるのも良いかもしれません。
特に、寝る前のSNSダラダラ見は、要注意ですね
と、偉そうに睡眠の質を下げる晩酌をしながらブログを書く、アラフィフパーソナルトレーナー