依存症からの回復を目指して 理解啓発サポーター 前園真聖の現場リポート | あるちゅう司法書士の思うまま

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アルコール依存症のどん底を経験、現在は司法書士として第4の人生を歩む。アルコール問題のほか旅行記、鉄ネタ、たわごと…
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 アルコール関連問題についての様々な情報を提供しているアル法ネットのメーリングリストの転載です。(今回の情報の発信者はASK代表の今成さん)

 

 今年度の厚労省の依存症啓発事業は、時事通信が受託しています。

 その目玉は理解啓発サポーターを引き受けてくださった、サッカー元日本代表の前園真聖さんです。

 前園さんは、2013年に酒に酔って暴力事件を起こし、現行犯逮捕されました。この時、「家族、友人に悲しい思いをさせたのがショック」と痛感。

 それ以来、バラエティ番組でいじられても、ゆるがず断酒を続けています。

 今回、前園さんは、依存症ではないけれど、現在も断酒を続けている立場から厚労省の依存症の啓発活動に協力してくださることになりました。

 まずは先日、東京断酒新生会(アルコール)、川崎ダルク(薬物)、グレースロード(ギャンブル)を訪問するところから活動を開始しました。

 

 

 東京断酒新生会の例会に参加したときの時事通信のレポートです。ぜひお読み頂ければと思います。 

 同行した今成さんは前園さんの印象について、背筋を伸ばして全身で聴いていらして、誠実な人柄が伝わってきたと書いていました。

 

 またこの事業の一環で「Twitter依存症なび」もスタートしています。ぜひフォロー、リツイートをお願いします→こちら