熊野灘に突き出した太地町は青い海に青い空、岩礁に断崖ありと風光明美な場所です。
道路には梶取崎への道を示す標識が各所に出ていて、どうやらそこが太地観光のクライマックスのようです。
町自体がそれほど広くないのですぐに着きました。
海沿いの木々を見るどの枝や幹も海から陸側に向かって傾斜しています。この日は穏やかな天気でしたが、台風が近づくと風当りの強い場所であることを物語っています。
灯台は綺麗に整えられた草地の向こうに建っていました。
灯台の中は公開されていませんが、真下から見上げる白い灯台と青空のコントラストが綺麗です。
よく見ると風見鶏ではなく風見鯨になっています。
関西国際空港へ向かう飛行機が通過していきます。飛行機から見た梶取崎はどんな景色なのでしょうか…
灯台から駐車場に戻る途中にくじらの供養碑がありました。
太地の人々は鯨によって命を繋ぎ、生活を豊かにすることが出来ました。その鯨の恩恵と鯨を育 む海への感謝の気持ちをひと時も忘れたことなどないのです。






