瀬戸大橋 | あるちゅう司法書士の思うまま

あるちゅう司法書士の思うまま

アルコール依存症のどん底を経験、現在は司法書士として第4の人生を歩む。アルコール問題のほか旅行記、鉄ネタ、たわごと…
2018年5月より前の記事はアカウント移行後の不手際により写真が消えているものがあります。

 瀬戸大橋を一望する鷲羽山の展望台に来ました。

 



 讃岐富士と呼ばれる飯野山や坂出のコンビナートがすぐそこに見えます。

 



 この島伝いに橋を架けたらと考えた人は古くから多くいたでしょう…

 瀬戸大橋が開通したのは1988年。夢を現実にした人間の「技」です。



 私は本四架橋を3ルートとも走ったことがあります。

 いつも見慣れている明石海峡大橋のように一つの長い吊橋で一跨ぎも美しいですが、瀬戸内海の多島美のなかを吊橋や斜張橋などいろんな形の橋でつなぐのもまた素晴らしい光景です。

 



 児島~坂出ルートと呼ばれる瀬戸大橋は他のルートと違い鉄道との併用橋です。



 高松の帰りに電車で通ったのは夜で景気は楽しめませんでしたが、あっという間に本州に渡りました。

 これも間違いなく日本の誇れるものですね。