京都鉄道博物館には53両の車両が展示されています。
なかには真下に潜って見ることが出来たり、カットモデルになっていて機械が露出している車両もあります。
また信号や踏切などの設備の説明があり実際に触れることも出来るようになっています。
さらに運転指令や電車の運転を疑似体験できるコーナーもありました。
一番人気は電車の運転シュミレータです。
希望者が多いので抽選に当たった人だけが参加できます。
238番あったで!
本当の運転士と同じように点呼を受けて運転台へ座ります。
2駅走ります。駅では停止位置±5mが合格です。
走り出すのは簡単ですが制限速度や停止位置までの距離の情報は姪には見えていません。
後ろから伯父さん(=私)がああだこうだ言いながらハンドルを動かし3m手前で停車。
つぎはひとりでやってみ、と思ったらここまでです。
姪より私が熱中しましたが、楽しんでくれました。
出かける前は興味を示すか心配でしたが、連れてきてよかったな。