津山まなびの鉄道館 | あるちゅう司法書士の思うまま

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アルコール依存症のどん底を経験、現在は司法書士として第4の人生を歩む。アルコール問題のほか旅行記、鉄ネタ、たわごと…
2018年5月より前の記事はアカウント移行後の不手際により写真が消えているものがあります。

 京都の鉄道博物館にも扇形の車庫と転車台がありますので、さほど珍しいわけではないのですが…

 



 こちらにはSLではなくディーゼル車がメインで展示されています。



 近畿2府4県だと姫新線と播但線、山陰本線の一部を除き電車ですが、地方に行くとディーゼル車が普通に走っていますね。津山の近辺もそうです。 



 こちらキハ58型。



 私が小学生の頃には国鉄にも急行がたくさん走っていて、その主力だったような。


 
 豊岡から京都まで急行に乗りましたが、ご覧の通り普通電車と同じ直角椅子。



 快適とはいえなくても安く速く移動が出来ました。
 そんな話をJRの若い社員さんにしてみたけれど「それは知らなかったわ」」ですと…

 車両だけではなく、鉄道雑誌のバックナンバーが揃えてあったり



 ジオラマもありました。



 そして映像のコーナー。



 津山の近辺は最後までタブレット交換がされていた路線。

 映像の駅員さんが持っている輪っかがタブレットです。
 このタブレット=通行手形をもっている列車だけがその区間を走行できるという仕組みで安全が図られていました。

 GW旅行の最後は思いっきり趣味に走りましたかな…