私が1年で最も楽しみにしていることのひとつ。
看護学校を訪問してのアルコール依存症の授業が、今年も先月にありました。
もちろん、生徒さんはこの病気のことだけを勉強しているわけではなく、カリキュラムの1コマ。
私の経験をお話しするとともに、毎年生徒さんにお願いしているのは、
幼い子どもにアルコールを与えるのは絶対にやめてください。
そして、
みなさんが現場に出たときに、お酒に問題があるのでは?と思える患者に出会ったときは、専門医療への橋渡しをしてほしい。
そのために、今日私と一緒に考えた時間を、頭のどこか片隅に置いておいてほしい。
今年は、学校から授業後の生徒さんのレポートをまとめたものが届きました。
みなさん結構関心をもって臨んでいただいていたようです。
病気のイメージや、自助グループについても認識を新たにしてもらえたよう。
在学中に1回だけ、こちらが側からいうと個々の生徒さんにお話しするのは1回限り。
わずか90分。でも、この触れ合いが将来ひとりでも多くの依存症者が、回復へのきっかけをつかむことになるかもしれない。
だからまた来年も参加しようと思うのです。
※写真は地域断酒会連合のHPより借りています。



















