忙しさに追われるうちに、気づけば季節はすっかり春になっていました。
なかなかまとまった時間が取れず、更新も滞っておりますが、日々のなかで目に留まった風景や、ささやかな出来事だけは、変わらず心に積み重なっています。
ひとまず今回は、そんな日常の中で撮りためた写真をいくつか掲載します。
また時間に余裕ができましたら、ゆっくりと言葉を添えて書いていきたいと思っております。
いつもお読みいただいている皆さまへ、変わらぬ感謝を込めて。
私が1年で最も楽しみにしていることのひとつ。
看護学校を訪問してのアルコール依存症の授業が、今年も先月にありました。
もちろん、生徒さんはこの病気のことだけを勉強しているわけではなく、カリキュラムの1コマ。
私の経験をお話しするとともに、毎年生徒さんにお願いしているのは、
幼い子どもにアルコールを与えるのは絶対にやめてください。
そして、
みなさんが現場に出たときに、お酒に問題があるのでは?と思える患者に出会ったときは、専門医療への橋渡しをしてほしい。
そのために、今日私と一緒に考えた時間を、頭のどこか片隅に置いておいてほしい。
今年は、学校から授業後の生徒さんのレポートをまとめたものが届きました。
みなさん結構関心をもって臨んでいただいていたようです。
病気のイメージや、自助グループについても認識を新たにしてもらえたよう。
在学中に1回だけ、こちらが側からいうと個々の生徒さんにお話しするのは1回限り。
わずか90分。でも、この触れ合いが将来ひとりでも多くの依存症者が、回復へのきっかけをつかむことになるかもしれない。
だからまた来年も参加しようと思うのです。
※写真は地域断酒会連合のHPより借りています。
保育園児の絵画展というのがあり行ってきました。
4歳や5歳の子が描いたと思えないほど引き込まれる絵がいくつもありましたが、なかでも
力強さもさることながら、馬の優しい表情をうまく描いています。。
後ろにいる4人の中にこの絵を描いた子もいるんでしょうね。
こちらは、娘と同じクラスの子の絵。
絵本のなかのお話を絵にしたそうなのですが…
鼻が高いのところとか、本当のお母さんにそっくりです。
6歳児ともなると目に映ったものに、自分の心に映ったものも描いている印象を受けます。
主催者の文章にあるように、どう見られるかなどは気にせず、迷いなくのびのびと表現している。
その表現力に感服させられるものがありました。
娘の絵が展示されるというので見に行ったのですが、
保育園に来た消防車。
なかなか個性的な絵ですな。
参加してよかった。終わってみてそう思う。
全校の生徒を対象にクラス別に授業を行います。たくさん人手がいるので全国から手を挙げてください。 6月にメールが飛んできました。
経験が浅い私は、打ち合わせでもあまり提案ができなかったけれど、みんなが頭をフル回転させて考えたプログラムと題材に乗っかって無事に務め上げることができました。
10月、12月につづく3回目の授業は2コマ。
ひとつは18歳成年のよって変わること、負う責任・リスク。もうひとつが基本的人権について考えてみよう。
18歳成年の出前講座は京都でも時々担当するけれど、人権はあまりない。
正解も不正解もなく、講師の個人的見解は最後にしか言わない。といっても、おそらくイメージも持っていない生徒にこれを話すなんて、とんでもなく難しい。
それぞれの書士も同じだったのでは。
行きの新幹線のなかで、あれやこれやと考えるもまとまらず。
いざ、火蓋を切るとしっかりと耳を傾けてくれ、日常と将来を真剣に考えている生徒を目の前にして、こちらも熱が入った。話切った。
高校からは来年度の開催を希望するお声を頂いているとのこと。ぜひとも参加したいと思います。
今回、千葉でご一緒した学校の先生、生徒、主催のNPOの方、全国から来た有志の司法書士。
みなさん、本当に素敵な方ばかり、素晴らしい出会いでした。
※上の2枚は主催者からSNSに掲載を許可された写真です。
高校の時から毎日のように乗ってきた阪急電車も、おととし自分の事務所を開いてからは月に数回乗れば多いほう。
マルーン色の車両といい、木目とゴールデンオリーブの車内といい。今も大好きなのだ。
その阪急電車に12月から、つい引き込まれてしまう車内広告が出ている。
この絵のように1枚1枚の絵にタイトルと短いメッセージがつけられていて…
こちらは冒険と電車。
「静かになったのは、夢中になったからでした」と書かれていた。
全部で11種類。すべてが1枚に収まったポスターも掲出されているけれど、今のところ写真を撮れるチャンスは無し。
ちなみに残りのメッセージ全部をご紹介すると…
「ひとりで遠くに行くことで、大人になっていく。」
「乗り越えた日々の先に、奇跡も運命も待っている。」
「お昼休みのつづきは、帰り道に話そう。」
「両親以外と見にいく、初めての花火でした。」
「大人がよく言ってた「あっという間」ってほんとだったんだ。」
「家族に早く会いたい時の、駅はすこし遠い。」
「おんなじ話なのに何年も繰り返せる思い出があります。」
「毎日走ってきた。電車も、わたしも。」
「二人がゆっくり話すには、きっといい場所です。」
どんな絵とタイトルでしょうか?
気になる方はこちらのぺージから右下のSKIPをクリックしてください。
この広告全体のタイトルは「一生をつくる、一日のそばに。」